人はなぜ桜を見ると幸せな気持ちになるのでしょう/そして周りを幸福にする人とは・・・?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
みんな、なぜ桜が好きなのでしょう。桜を見ると幸せになれるから?
いつ散るかわからずハラハラさせられるから?
こんなに日本人の心をとりこにするものは、ほかにないでしょう。
ところで、人でも、一緒にいるだけで幸せな気持ちにさせる人っていませんか。体中から幸せオーラを発してる。
大声で話すとか、話がおもしろいとかでなく・・・いるだけで周りを幸せにする、そういう人って確かにいます。
いるだけで周囲を幸せに
これは、もうだいぶ昔のことです。
わが長女さんの宝塚時代。観劇の前に数人でお茶を飲んだり話したりしているとき、いつも円の少し外にいて、余り話さないのににこにこして、品が良くだれにも好かれる。そういう人がいました。
少し年長の方でしたが、人に対して強い物言いをしたり、偉そうにするのを見たことがありません。
いつも、つかず離れずそばにいて、つつましそうに笑っていました。
そして、今でいう「推し」の人がいて、純粋に無邪気にその人を応援している。その姿がとてもチャーミングでした。
いつも笑っていよう
私もそんな風に年齢を重ねたいと思いました。
お手本にする人は、やはり自分から見て素敵だな、と思う人ですね。
何かしようとするとき、理想の人を思い浮かべると、あ、これは違うかな、と思ったり。
そして、その人から学んだ一番貴重なことは、いつも笑っていよう、ということでした。
だいたいの怒りは、恐れからくるそうです。
自分が傷つくのではないか、とか、不利益を被るのではないかとか。そんな負の感情にとらわれると大事な判断を誤ったりします。
ふいの怒りとらわれたら、ちょっと間をおいて、
「ああ、今、私は何を恐れてるんだろう」
と、胸に手を当てて考えてみるのも、いいかもしれませんね。
私はまだまだ修行が足りないので、ときどきカッカしてしまいます。
まあ、おおむね自分に対してですが・・・何しろ物忘れがひどいので(^_^;)
人生、何歳になっても修行が必要ですね(笑)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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