まん延防止が3月6日まで延長に。今年のひな祭りもおあずけか。さらに2歳以上の子にマスクって・・・?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
立春も過ぎ、3月3日の桃の節句も間もなく。
そんな中、まん延防止期間が3月6日まで延長になった。
理由は、まだ陽性者が減少に転じていないからである。
お孫さんを囲んでの「ひな祭り」を、今年もお預けにした家族も多いのでは・・・。
ちなみに2月11日の東京都の陽性者は1万8660人。
凄い数である。
この数を見ればだれだって恐れ入る。
そして、これはどうにかしなければ、まだまだ我慢だ! と思う。
そう考えながらすでに2年半。
思えば人類はこの21世紀になってすごいものに遭遇したものだ。
コロナとの戦争。
そして、コロナの狡猾なところは、感染の恐ろしさだけでなく、
人同士が接触を避けることで、人々の交流をなくし、じわりじわりと経済を壊し社会を弱体化することだ。それはみんなわかっている。
わかっているのに、どうしたらいいかわからない。
勇猛な、たとえば「鎌倉殿の13人」の人なら・・・
「コロナ恐れるなー」
とかいって、無理矢理にでも外に出させるのだろうか。
「子供にもどんどんワクチンを」
「保育園では、2歳以上の子にもマスクを」
などの言葉が出てきたのには驚いた。
2歳の子がマスクをつけていられるだろうか。
それをすることで、成長にどんな影響が出るか、きちんと考察してるのだろうか。
ただ、「コロナのまん延を避けろ」
「ゼロコロナにしろ」
と、かけ声をかけるだけでは、どんどんあり得ない方向に進むようで恐ろしい。
トンネルの先に、かすかな光が見え出した今だからこそ、コロナだけでなく社会全体を見て今後の方針を考えてほしい。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
地元のおりがみ名人 姫井さんがおってくれた内裏びな。お顔がいきいきして可愛いお雛さまです。
トランプさん、政治家としてもユニークですが、子どもさんへの教育がまた凄い。 日曜夜の「VIVANT」 まるで映画を観ているようにスケールの大きなドラマ。堺雅人さんの乃木から目が離せない。まじめで気弱な商社マンが、いきなり凶暴な人格に・・・ 「光る君へ」で、多情な女性としてえがれている和泉式部。兄弟親王とのスキャンダラスな恋が有名ですが、実は一途に愛を求めた純粋な女性なのかもしれない。 明智光秀もその子女たちも、品良く美形で王侯貴族のようだった。娘の細川ガラシャを通じてその血筋は幕末の孝明天皇にも 高速バスの運転手さんが、サービスエリアで休憩中にカレーライスを食べていたらクレームが来た。なんで?
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