21日から再びまん延防止。「人数宣言がキーワード。ただし人流抑制はしなくても」と尾見会長。小池都知事は「ステイホームを・・・」

若葉台公園を散歩されるご夫婦

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

今日はなんと、コロナで東京最多7377人感染となった.。
過度に心配するのはやめておこう、とは思うけれどここまできて、コロナにかかりたくはない。
きっと皆さん、同じ思いでしょう。
そしてついに21日から2月13日まで、1都12県にまん延防止等重点措置が適用されることになった。

尾身会長は、「人数制限がキーワード」。
大勢で食べたり飲んだり、大声を出すのは慎んで・・・。喚起にも気を付けて。
それはもうみんな知っている。ただし「人流抑制はしなくていい」とのこと。

小池都知事は、「外出の自粛を」といってます。
ただこれは、尾見先生の「人流抑制はしなくていい・・・」と矛盾しないか。

そして驚くべきは、コロナ禍になってもう2年もたつのに科学的な見解や、数字やグラフを使っての予測などがいっさい提示されないこと。
実際にできないのか、それとも自分たちだけが知っていればよく、あえて一般国民には知らせる必要がないと思っているのか。私たちは単なる子羊の群れでいいのか(^_^;)
すでに私たちは、ディストピアにいるのかという恐怖さえ感じる。

そして、飲食店や関係者の苦しみは察するにあまりある。
廃業に追い込まれているところもかなりあるでしょう。

行動制限や自粛で、本当に感染を抑えこめるのか。なぜ、急速に増え、急速に減ることの意味や、今後の見通しが説明されないのだろう。まだ何もわかっていないから?
新型コロナは今もって未知のもの、ということでしょうか
そしてオミクロンが、前のデルタ株と違って重症化しないなら、前の基準をそのままあてはめるのはおかしい、という意見もあります。
首長は責任回避で、何もしないと非難されるリスクを避けるためにまん延防止を願っているのでしょうか。

そんな中、大阪府の吉村知事は記者会見で、
「政府の基本的対処方針について「オミクロン株に対応したものになっていない。感染力が強く、重症化率は低いのにこのまま継続するのが正しいのか。適切かどうか国で議論してほしい」
と、問題提起。

イギリスでは、ジョンソン首相が議会で演説し、「マスクや、行動制限などすべての規制を撤廃する」と話したようです。

一方イギリスにお住まいの、めいろまさん(「世界のニュースを日本人は何も知らない」著者)のツイートも、ここに貼っておきます
「あのね、日本の人、日本のテレビは今見て信じないで!イギリスの状況に関して。コロナは全然収束してないし、感染が一日10万人越えてるんだよ。でも自己申告だから実際はもっと多い。病院は厳しい。死者一日350人。人口は日本の半分だから日本だったら700人換算だよ。。。」
いったい実情はどうなのでしょうか。
オミクロンについては頭の中に、???ばかりが浮かんできます。

めいろまさんのツイートについては、私のツイッターでもリツイートしています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ほかにも日々の思いを綴っていますので目を通して頂けましたら幸いです。

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