「横浜若葉台」の活動がWHO WPRO(世界保健機関 西太平洋地域)で紹介されました

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
今日は私の住む横浜若葉台についての紹介です。

横浜市北部にある若葉台は、かつては楽園と称されたマンモス団地です。現在、高齢化率が50パーセントを超える中、要介護率がきわめて低いことでも注目されています。

そんな若葉台にWHOが取材に訪れ、ワークショップ用のビデオ撮影をしました。このビデオが、神奈川県住宅供給公社のホームページから見られます。


WHO WPRO(世界保健機関 西太平洋地域事務局)主催のワークショップにおいて、若葉台を紹介するPR動画が、地域の人々の紹介で作成され、英語で紹介されています。


神奈川県住宅供給公社のホームページ
からご覧になれます。

https://youtu.be/qspyyiGwF24

WHOの協力による若葉台団地ナレーション翻訳(WHO協力)もあります。


下記のようなくわしい解説が日本語で読めますので、ぜひご覧ください。

「過去数十年、日本は世界に先駆けて高齢化社会に対する取り組みを行ってきました。
そんな日本には歳を重ねた高齢者の方々が社会の一員として、地域やコミュニティを活性化させ、世代循環型の街づくりを行っているコミュニティがあり・・・・・・・・・・・・・」

なお、以下の3枚はWHOの取材の際に撮影した写真です。

若葉台公園でグラウンドゴルフを楽しむ人々

若葉台連合自治会長の山岸弘樹さん
若葉台住宅管理組合協議会 柿沼鉄雄さん


横浜若葉台は今、様々なところから注目されている団地です。
拙著「若葉台団地  夢の住まい、その続き」でも、若葉台での子育てや、団地生活の諸々、待ちの取り組みについて書いていますので、よろしければぜひ読んでみてください。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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