谷川俊太郎の詩集『これが私の 優しさです』から 「空の青さを・・・」
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

谷川俊太郎の詩集『これが私の 優しさです』から。
六十二のソネットより
41(空の青さをみつめていると)
「空の青さをみつめていると
私に帰るところがあるような気がする
だが雲を通ってきた明るさは
もはや空へは帰ってゆかない…」
詩の最初の四行の部分です。
清冽な詩ですね。読んでいると心が浄化されていくような気がします。
それだけ自分の心が濁っているというか。
「雲を通ってきた明るさは もはや空へは帰ってゆかない」
というのは、そんな一度不純になったものは、
青空のように純粋で澄んだ世界には戻れない、
ということでしょうか。
それが悲しいということか、それでもいいと、いうことなのか。
よくわかりませんが、
詩っていうのは、哲学より深く人生の真理をつくことがあるのだと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2026-04-25 by
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