今秋は少し外国人観光客が少なくなってるのでしょうか。「そうだ、京都行こう!」と思ってる人も多いかも・・・?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

3年前の晩秋、ちょうど今頃ですが、京都に行きました。
その少し前に、次男さんが京都で仕事をすることになって、若葉台(横浜市)を離れました。その寂しさもあり、京都でどんな風に暮らしてるのか気になって夫婦で見に行ったのです。
ちょうど、晩秋の今ころの時季で京都は紅葉のまっ盛り。訪れた下鴨神社や京都御所、三十三間堂のお庭はいずれも燃えるような朱色や黄色に染まっていました。

そのころには次男さんも少し地理に詳しくなっていたので、あちこち案内してもらい、本当に楽しい旅でした。よい思い出になっています。
そういえば、紫式部の生家と言われる廬山寺へも行きました。
ちょうど翌年、NHKで紫式部と藤原道長の恋を中心に描いたドラマ「光る君へ」が放送されたので、一緒にめぐったあのあたりかな・・・など想像し、楽しかったですね。

吉高由里子さんが紫式部、柄本佑さんが道長で、幼いころの最初の出会いが川沿いでしたので、生家に近い鴨川のあのあたりかしら・・・など勝手に想像して楽しんでました。
翌年もその翌年も、また行きたいと思いつつ、外国人観光客が多いなどニュースで見聞きし、怖じ気づいてしまいました。3年前でも、やはりバスには長い行列で、タクシーにもなかなか乗れないという状況でした。
ところで1月ほど前、高市総理の答弁がどうこうで・・・、いやA新聞が誤解される書き方をしたのが原因とかで、某国が日本への入国を禁止したらしいです。
困ったことだ(__;)と思っていたら、なんと今、各地の観光地では外国人が少なくなり、混み具合も緩和しているというニュースを目にしました。外国人ばかりといわれる銀座や渋谷、池袋も少なくなってるのでしょうか。
そして、京都も少し混み具合が緩和されてるのでしょうか・・・?
これ気になりますね。もし、本当にそうなら、
「そうだ、京都行こう!」
あのキャッチコピーが再び、頭の中に浮かんだ方も多いかもしれませんね。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。










