東急たまプラーザ店で、お目当てのプレゼントを見つけられホッとする

たまプラーザ駅前のツリー。周囲も華やかなイルミネーションに彩られています

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

わが長女さんのところの初孫娘ちゃんが2歳になりました!
ということで、プレゼントですが、自分が子どもの頃にもらって好きだったあるものをと、いろいろ探していたのですが見つからず困っていました。
二子玉川に行ったり、うろうろと探し回ってやっと、たまプラーザ東急で見つけたときには、心底ホッとしました。

叔母からもらった夢のオルゴール

売り場にあったときにはもう嬉しくて嬉しくて。なんだと思いますか・・・恥ずかしながら(^_^;)オルゴールなんです。
子どもの時に東京に住んでいた叔母からもらったオルゴール。
箱のフタを開けると、中のバレリーナがくるくる踊りはじめました。
中にはちょっとしたアクセサリーとかリボンの入れられるスペースがあって、開けたり閉めたり、ゼンマイを巻いて何度もバレリーナを踊らせたり・・・(^_^;)
もう、わくわくして、田舎の少女の夢がふくらみましたね(笑)

まあ、そんな、私の夢の押しつけではあるのですが・・・。
初孫娘ちゃんは、うちにきて、大好きなレンコン、ゴボウ、納豆、カボチャのほうとうなど、
渋めの和の食事をして、ごきげんで帰りました。
オルゴールで、何かの夢をふくらませてくれたらいいな、と思います。
そして、いつも明るく笑顔でいてくれたら嬉しいです。

渋沢栄一の精神を受け継ぐ東急

東急たまプラーザ店の品ぞろえにも改めて感謝です。
何が必要なのかを考え、ていねいに寄り添って品ものを置いている感じです。
これも、人と社会のために役立つことを考えた渋沢栄一の精神を受け継いでいるからでしょうか?

東急グループは、1918年(大正7年)に渋沢栄一たちが設立した田園都市株式会社にはじまるといいます。
そして根本にあるのは、「社会のためになる事業こそ永続する」とのいう渋沢栄一の考えかたとのこと。
こんなことに興味をもったのも、大河「青天を衝け」を見ていた影響でしょうか。
渋沢栄一が何を考えて数々の事業を興し、私たちが今も、日々その恩恵を受けていることがよくわかりました。

東急沿線はブランド化しているとよくいわれますが、それとは別にまちづくりのなかに、人に寄り添う温かさがあり、それを愛して人々が集まってくるのではないでしょうか。
小説でもそうですが、やはり大事なのは愛ですね♥
そういえば、大地真央さんがよく、
「そこに愛はあるんか!」
と、おっしゃってますが(笑)、そんなものを大事にしているところは、デパートでもカフェでも必ず生き残っていけるように思えます。
そしてそれが私たちの社会を支える大きな力にもなっているようです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけたら嬉しいです。



by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です