「総裁選前倒しなら解散総選挙だ!」とついに、腹を決められた総理?
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「総裁選前倒しなら解散総選挙だ!」とついに、腹を決められた総理?
「政治家なんてちっとも楽しくない」
と、石破総理はいったけれど、
「ちっとも楽しくない」どころか
「生活が苦しくてたまらない」のが国民なのだ。
税の取り立て よくもまあ
ご覧になったかたもいると思うが、X(旧ツイッター)で、
TOMOKIN 友金良太 さんが次のような一覧を票にしてくださっている。改めて私たちが凄まじく税を取られていることに気がつく。
働いたら→所得税
買ったら→消費税
持ったら →固定資産税
住んだら→住民税
飲んだら →酒税
吸ったら→タバコ税
乗ったら →自動車税
起業したら→法人税
継いでも→相続税
貰っても→贈与税
若いと→年金
老けたら→介護保険
走ったら→走行距離課税☆NEW
よくもまあ、と思う。江戸時代の農民だって、これほどお役人様から搾り取られなかっただろう。
アフリカのホームタウン騒動
そこにきて、「日本の4都市がアフリカのホームタウンへ」騒動である。政府は必死に否定しSNSの風評扱いしていたが、かの国の文書には、「日本が○○市をタンザニアに捧げる」と、しっかり記されている。これは、市をそっくりあげるよ、好きなように使って、ということにならないだろうか。
日本人はなんでも気分で話すし、あいまいなものが好きだが、国同士の話や取り決めは、シビアなくらい細部にこだわらなければダメだ。そんなことで、ますます今の政府への嫌気が高まっている。そして総理辞めろのコールも。
総裁選前倒しなら解散
自民党内でもたまらなく思っているのか、総裁選を前倒ししようという動きが起きている。そんな、「総裁選前倒しが決まったら即解散する。石破さんはそう腹を決めた」そうである。
そもそも選挙に3回も負けても、「引責辞任」をしないのは、
「私以外に誰がこの難局を乗り切れるのか」との自信からだ。
だから、解散しても、勝てると信じているのだろう。いや、内心冷汗ものなのかもしれない。連続して3回選挙に負けた総理なのだ。
今度こそ勝てる!なんて、思ってないだろう。
いや、慰めのようにメディアの出した支持率57パ―セントを固く信じているのかもしれない。
なら解散総選挙してみればいい。ひょっとしたらそれが4度めの正直になるかもしれない・・・いや、ならないだろうけど(__;)
M1グランプリに出ます!
そんな中残念なのは、保守の受け皿になるかも知れない党の党首がM1グランプリに出ると張り切っていること。
張り切る場所がちがう!
政治がますます混迷を深めている今、M1出場はないだろう。「若者にアピールするために」というけど、それこそ、若い人を軽く見ていると思う。むしろ大事なのは、党首討論のようにはっきりとした政治方針を示し、そんなところから若者にアピールすることだ。本当に残念に思う。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。