弱っちい家康の成長物語になるのでしょうか。脚本が「リーガルハイ」の古沢良太さんだけに楽しみ。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

1603年に初代将軍 徳川家康が、京都御所の警護と将軍上洛の際の宿泊所にするために建てた二条城

今年の大河、松本潤さん主演の「どうする家康」ですが、これまで抱いていた家康のイメージとは一寸ばかり違うようです。

脚本は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太氏。
と言っても、私が一番好きなのはテレビドラマ「リーガルハイ」です。

裁判で一度も負けたことのない古美門研介弁護士(堺雅人さん)のあのアクの強さ、黛真知子弁護士(新垣結衣さん)のあきれるほどのクソ真面目さ。なつかしいですね。

そんな妙な役をあの美男美女が演じているのですから、楽しくてたまらない。

「おい、がに股!」とか、古美門弁護士に罵られても全然動じない黛弁護士、その純心過ぎるゆえのおかしさ。

ひょっとしてガッキーさんは喜劇役者にもなれるんだ・・・と嬉しいようなハラハラするような(笑)気持ちで見守っていたドラマでした。
まあ、このドラマで一気にファンになったのですが。

境雅人さんは、NHK大河「篤姫」で暗愚な将軍(ほんとは賢い)家定を演じたのを見たときに、なんて魅力的に演じる人なんだろうと感心しました。

まあ、それはさておき、「リーガルハイ」の特徴のひとつは古美門弁護士の長せりふでした。
そんな場面が、「どうする家康」にもしばしば出てくるのでしょうか。それはそれで、松本潤さんの新たな魅力が出てきそうで楽しみですね。

二条城で幕府の権威を示すまでに

3日にはNHKで「日本最強の城スペシャル」が放送されていました。家康のつくった二条城(京都)は、京の目抜き通りをつぶして、幕府の権威をイヤというほど見せつけたお城。

予告では、松本潤さんの家康はまだまだ弱っちく、迷ったり困ったりでかわいい。その家康がついに天下を統一して、京にあの荘厳な城を建設するまでになるわけですが、その成長する過程をじっくりと楽しみたいと思います。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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