弱っちい家康の成長物語になるのでしょうか。脚本が「リーガルハイ」の古沢良太さんだけに楽しみ。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
今年の大河、松本潤さん主演の「どうする家康」ですが、これまで抱いていた家康のイメージとは一寸ばかり違うようです。
脚本は、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の古沢良太氏。
と言っても、私が一番好きなのはテレビドラマ「リーガルハイ」です。
裁判で一度も負けたことのない古美門研介弁護士(堺雅人さん)のあのアクの強さ、黛真知子弁護士(新垣結衣さん)のあきれるほどのクソ真面目さ。なつかしいですね。
そんな妙な役をあの美男美女が演じているのですから、楽しくてたまらない。
「おい、がに股!」とか、古美門弁護士に罵られても全然動じない黛弁護士、その純心過ぎるゆえのおかしさ。
ひょっとしてガッキーさんは喜劇役者にもなれるんだ・・・と嬉しいようなハラハラするような(笑)気持ちで見守っていたドラマでした。
まあ、このドラマで一気にファンになったのですが。
境雅人さんは、NHK大河「篤姫」で暗愚な将軍(ほんとは賢い)家定を演じたのを見たときに、なんて魅力的に演じる人なんだろうと感心しました。
まあ、それはさておき、「リーガルハイ」の特徴のひとつは古美門弁護士の長せりふでした。
そんな場面が、「どうする家康」にもしばしば出てくるのでしょうか。それはそれで、松本潤さんの新たな魅力が出てきそうで楽しみですね。
二条城で幕府の権威を示すまでに
3日にはNHKで「日本最強の城スペシャル」が放送されていました。家康のつくった二条城(京都)は、京の目抜き通りをつぶして、幕府の権威をイヤというほど見せつけたお城。
予告では、松本潤さんの家康はまだまだ弱っちく、迷ったり困ったりでかわいい。その家康がついに天下を統一して、京にあの荘厳な城を建設するまでになるわけですが、その成長する過程をじっくりと楽しみたいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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