赤沢大臣とトランプ大統領の話し合いはまるで藪の中・・・関税15パーセントに収ったのではなく「15パーセント上乗せ」・・・?

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

画像はNHK NEWS WEB からお借りしました

赤沢大臣とトランプ大統領の話し合いはまるで藪の中・・・関税15パーセントに収ったのではなく「15パーセント上乗せ」?

物事は、見方とか見る人によって、
評価が全然違うので驚いています。

いつだったか、「赤沢さん素晴らしい。
トランプ大統領との話し合いでも、きちんと
こちらの主張すべき事は主張していて」
といってる人がいて、そんなもんかなあ、と思ってました。

そして関税15パーセントに収ってめでたし、めでたし、
と、そんなことだった。

ところが実は、関税15パーセントではなくて、
「関税15%上乗せ」だったというのを今日知って驚いた。

赤沢大臣の何回もの交渉の結果、
これまで、関税率15パーセント未満のものは一律15パーセント、

15パーセント以上のものは、そのままの税率になると、
そんな話だったはずだ。それで
石破総理も笑顔だったような。


けれど実は「上乗せ」だというなら、たいへんな税率になる。
日本大丈夫でしょうか。
にわかに心配になってきた。

それにしても、書面にしなかったそうなので
どちらの誤解なのか、今更確かめようがない。
そもそも交渉結果を書面にしないというのが、

ありえない‼

昔から国同士は、あらゆることを

書面にして残してきたはずだ。
それをしてないことに、ただただ驚いている。
しかも日本はアメリカに対して、

80兆円の拠出金を出さなければならないのだという。
日本のこれから、本気で心配です。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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