若葉台団地は最初の入居が1979年。築約40年を過ぎて少し息切れしています。これからのまちの発展には? どうしたらいいのかと、いろいろ模索中
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

最近よく、よその団地の状況をYouTuberで見たりしています。
それは、今後若葉台団地がどうなるのかなあ、これからどうしたらいいの?・・・という気持ちからです。建物が古くなると同時に、人間も古くなるのはどうしようもありません。
都内最大の団地、いえ、日本最大の団地である高島平団地。昭和40年代につくられ、広い敷地に約8000戸の住戸を有するマンモス団地、巨大コミュニティです。
競争するわけではないのですが、若葉台団地は6000戸。だいぶ負けています。(笑)
それに若葉台団地は、最初の入居が昭和54年(1979年)なのでまだまだ若い、と言っても築約40年を過ぎ息切れしています。そしてこれからのまちの発展には? このままではいけないのじゃないか。若い人にもっと入ってきてもらわなければ。など、多くの方がいろいろなことを考えています。
そういうわけで、他の団地のことがいろいろ気になっています。
また、途中から若葉台に入居された知人は言います。
「私は団地と思って引っ越してきたわけじゃありません」と。
それはどういうプライドなのか、よくわかりませんが、そもそも団地とは何なのでしょう。

高齢者は、そのまま団地に住み続けるのがいいのか、むしろ一戸建てがいいのか、サ高住か、もう気持ちを切り替えて老人ホームに入るべきなのか。そうすれば子どもたちにも迷惑をかけずに済むし・・・といろいろ考えますね。
それとも、こういうことって、もっともっと早めに計算しプランを立てておくべきだったのでしょうか。まあ、今72歳なのだから、この時点で考えるしかありませんね。
それにしても自分の歳を見てびっくりです!長い長い旅をしてこの時点にたどり着いたのか。それとも人生は一瞬の夢のようなものなのか。
不思議なもので何歳になってもいまだ、靄の中にいるような気持ちですが、取りあえずは若葉台に骨を埋めることになりそうです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。