8日、ゆめぴりか2589円。5㌔でなく2㌔の値段です。江藤農水相「米なら売るほどある」なら少しわけてください。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

米不足の中、支持者からもらって「米なら売るほどある」といった江藤農水相。
取り返しのつかない失言です。けれどある意味、聴いてきた人に対するサービスの言葉だったかもですね。

「女性は話が長い」みたいな。

だいたい政治家が、国民―一般大衆にサービスの言葉を述べてやろう、ってときには、大体ろくな事になりません。どうしても、下々の者に話す口調になり、国民はそんなものを敏感に感じるのですね。

ユーモアのあるところを見せてやろう!と思ってもだいたい失敗しますお追従笑いの中に囲まれてるとどうしても感覚が鈍ってくるのでしょう。

まあ、それはいいとして、現実に、
「お米の値段をなんとかして!」とは思いますね。

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5パーセント引きになる18日、夕方スーパーに行ったのですが、5キロ袋は大方売り切れていて、2キロの棚にゆめぴりか(無洗米)が何袋か残ってました。

約2500円。5キロの値段じゃなく、2キロの値段ですよ・・・!
吃驚ですね。

いつからお米がこんな高級品になってしまったのか。やはり「貧乏人はパンを食え・・・!」ですかね。

そんな中、江藤農水相の「米は買ったことがない」「米ならもらって、売るほどある」発言ですものね。
そりゃあ、頭にきますよ。

酷い失言・・・いや、つい本音が出ただけなのでしょう。この発言、自民党内で問題にならないんでしょうか。自民党は、右から左までいるからバランスが良いといいますが、

それが今は逆に足かせになって身動き取れないなんて、ほんとに嘆かわしいです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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