桜が咲いて散るように、人の為すことや物ごとの進展、人の生きしには、最終的に人智の及ばないところにある

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

桜が咲いて散るように、人の為すことや物ごとの進展、人の生きしには、最終的に人智の及ばないところにある

何かを必死で手に入れようとして手に入らずガッカリすることってありませんか。

それは求めようとしていたものが、あなたにふさわしくなかったからかもしれません。そんなときは過度に落ち込まず、淡々と笑顔で日常生活を続けていきましょう。


仕事や家の整理に打ち込むのもいいでしょう。思いがけず新しい展開があったり、協力者や、愛する人が現われたりするかもしれません。

運命はある意味意地悪です。
何かに必死になると肩透かしを食わせたり、苦しめたり。
でも素知らぬ顔で、思いがけない幸運をあたえてくれることもあります。地上に生きられる、この命を授かったことをただありがたく思います。

人は、遺伝子を未来へつなぐ容れ物にすぎない、という説を聞いたことがあります。それならそれでいいですね。
一つずつのちっぽけな命にだって意味があると思えます。

すみません、何かとりとめなくて。昨日まで家でしている仕事で頭の中がゴチャゴチャしたままです。心配事もあって、でも心配してもしかたがない。最終的には物事は人智の及ばないところにあるのだと思い定めようと思います。

人は自分が生きられる範囲の中で、最善を尽くすしかありません。それがきっと、人というちっぽけな命にあたえられた使命なのでしょう。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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