先日「新春 鬼ひも川鍋の会」が開かれお邪魔してきました はて、鬼ひも川とは・・・⁇

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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「新春 鬼ひも川鍋の会」が開かれお邪魔してきました はて、鬼ひも川とは・・・⁇

1月19日、「テクテクの会」で、「新春 鬼ひも鍋の会」が開かれました。会場は若葉台地域ケアプラザです。

「テクテクの会」は29年活動を続けている地元の会で、障がいのある人も、ない人も、家族やボランティアの人もみんな一緒に楽しく活動していこうという会です。

29年間続けてこられたことに、ただただ脱帽です。

毎年新春には、父親の会が中心となって「鍋の会」を開いています。今回は、「鬼ひも川鍋の会」。鬼ひも川ってなんだろう? そう思いながら、興味津々出かけていきました。

当日は、お父さんたちが調理室にこもり、集まった人々のために大奮闘。心をこめておいしい「鬼ひも川鍋」を作ってくださいました。

テーブルの前に運んでいただいた「鬼ひも川」がこちらです。

おお、すごい!
うどんと言っていいのか・・・ひものような、布のような形状。

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早速いただいてみました。
つるつるしてコシがあっておいしい!つゆや野菜との相性もバッチリです。

鬼ひも川は、群馬の名物だそう。麺ひも川(うどん)の中でも特に幅が広くて美味しいひも川という意味で「鬼ひも川」と名付けられたそうです。
地元の「花山うどん」さんが、大正時代に、幅の広いうどん「鬼ひも川」を考案したのが始まりとのこと。

「鬼ひも川」は、見た目も個性的ですが、するすると喉ごしがよくおいしいです。地元でも人気が高く、店の前に行列ができるほどだそうです。

当日は以前、会で活動していた人なども駆けつけ、いろいろな方のお話が聞けました。本当に楽しい数時間でした。会の皆さまありがとうございました。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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