復興の進まない能登半島に今度は大雨被害。流れてきた国連演説の映像が空しい
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
北國新聞から
●家族や友人ら捜索見守る
3人が安否不明となっている輪島市久手川(ふてがわ)町で24日、住宅ごと押し流されたとみられる輪島中3年の喜三翼音(きそはのん)さん(14)の靴が自宅から約1キロ離れた塚田川河口付近の海岸で見つかった。父の鷹也(たかや)さん(42)は「本人の持ち物が見つかってよかった。無事を信じている」と声を絞り、早期救出を願った。
北國新聞のこの記事の冒頭を見て悲しくなりました。
この少女が、なんとか無事で見つかってほしい。それだけを願っています。
1月の地震のあと復興の進まない能登半島に、今回の大雨でまた悲しい被害が起きています。
地震で緩んでいだ川沿いの斜面が大雨で崩れたり、残っていたがれきが、川の氾濫とともに押し流され住宅被害につながったところもあるようです。
地震も大雨も天災ですが、私たち日本人は、その後の復興を協力して行うことで、災害の多いこの国で暮らしてきました。
1月の能登半島地震の復興に補正予算が組まれず、予備費で対応しているという話もよく聞きます。それが復興の遅れにつながり、今回の災害にも影響しているのだとしたら、あまりにも酷い話です。
そんな中、岸田総理はアメリカに行き、国連で演説し、富豪の山荘に招待されて、夫人が茶を点てて・・・といった話も耳にします。
国連演説の会場はガラガラだったとか・・・。それはそうでしょう。間もなく国のトップを退く人の話をだれが真剣に聞こうとするでしょう。しかも現実味のない核廃絶の話。
岸田首相はきっと、災害の降りかかる能登を慮り、日本にとどまって災害緒救助の司令塔になっていたほうが、やめた後の評価が高まったでしょう。
最後まで、国民の気持ちのわからない首相でした。また、それが私たちにとっての最大の不幸でもありました。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。上川外相って、以前は硬派のイ
竹内結子主演「ワルシャワの秋」という作品を観ました。竹内さんの演技が切なかった グループや団体内がまとまるのは難しい。人はそれぞれに個性があるから。でも少々の違いには目をつぶり共通の理想を持ち続ければいつかきっと。 純粋な花山天皇(本郷奏多さん)の心が、道兼(玉置玲央さん)の偽り?の寂しさに共鳴してしまった。下の画像は帝の日常生活の場 清涼殿。#光る君へ 一方向からだけ見るのは危ない。生き方にしても、中東情勢にしても。一つの意見だけを聞いてああそうなんだわかった、それが全て正しい、と思い込むのは洗脳されているのと同じです。 権威ある上皇さまの軍に打ち勝てたのは、北条家の家族愛と坂東武者の負けず嫌いによるものとわかった
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