紫色に白い縁取りのきれいな花、デュランタ 宝塚。正装したタカラジェンヌの、袴姿を思わせるところから名付けられたそうです。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

DSC_3276

紫色に白い縁取りのきれいな花、デュランタ 宝塚。正装したタカラジェンヌの、袴姿を思わせるところから名付けられたそうです。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

ショッピングタウンわかばに、紫色に白い縁取りのきれいな花、デュランタ 宝塚が咲いています。正装したタカラジェンヌの、袴姿を連想させるところから名付けられたそう。

デュランタ 宝塚は、6月から9月頃に花を咲かせます。若葉台では、ショッピングタウンわかば 美容室カットファイブ前のせせらぎのあたりに今清楚で上品な花を咲かせています。

デュランタは、南アメリカなどに約30種ほどあるそうです。名称は、16世紀の植物学者C.デュランテスにちなんだもの。

紫色の1センチほどの花を房状につけますが、日本では特に、紫の花に白い縁取りのついた上品な種類が正装したタカラジェンヌを思わせ人気だそうです。紫色のスミレが、宝塚のシンボルだからかもしれません。

スミレといえば思い出すのが、宝塚音楽学校に入学して間もなく行われる5月の「すみれ売り」=すみれ募金です。

入学後、慣れない中で忙しく過ごす予科生が、初めて化粧し、袴姿で大劇場の前に並んで人々に募金を呼びかけます。

そのとき、わが娘(長女さん、夏城らんか)も、かなり緊張した面持ちで立っていたような気がします。恥ずかしさ半分、晴れがましさ半分といったところでしょうか。

いや、母親の方が、むしろ興奮し緊張していたかも知れません (__;)/ハンセイ

DSC_7301

今ショッピングタウンわかばの美容室カットファイブ前には、このデュランタ 宝塚がきれいに咲き誇っていて、人々が脚をとめ見ています。

この可憐な花を見るたび大劇場や、花の道、音楽学校の生徒さんたちほか、いろいろな情景が浮かんできてちょっと胸がいっぱいになります。(__;)

DSC_7302

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です