きれいなピンク色の壁紙のワンルームマンション。そこに住むのは、83歳の一人暮らしの女性

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

きれいなピンク色の壁紙のワンルームマンション。
お部屋の中は、全体に明るい色で統一されている。

そこに住んでいるのは、八十三歳の一人暮らしの女性。
このひとには娘さんが二人いる。
このワンルームを用意してくれたのは二人の娘さんたちだ。

「夫を看取った83歳。初めてのワンルーム暮らしは淡いピンクで統一」

朝日新聞デジタルマガジン 東京の台所2 から写真をお借りしました


娘さんたちは、この部屋で母親が明るく過ごすことを願い、この部屋を用意したのだろう。
そして、母親はきっと自分の最後の住まいになるこの部屋で、
娘たちの意向に沿って、明るくいきいきとした老後を過ごそうと決意して、
このピンクの部屋に引っ越してきたのだ。

生きることは老いること

「生きることは老いることであり、老いることこそ生きることだ。」
と、三島由紀夫は「天人五衰」の中に書いた。

老いるとは、人生の終着点に向かっていくことだけど
60代も終わりのこの年になると、まるで老いそのものが人生のように思える。

ここをどう自分らしく生きるかによって、人生をよかったとも思えるし、
ひどい後悔にさいなまれることもある。
考えてみれば恐ろしい。
決めるのは自分自身。自分の人生には重い責任がある。
さらには、その人の生き様が、家族や知人や周りの人にまで影響していく。

いつも笑顔でいよう

たとえば、子や孫がいるとして、
「あの時、お母さんはこう言った」などと言われることがある。
その言葉が、わが子を傷つけなかったかとひやりとする。
また、孫娘に会っているとき、いつも笑顔でいようと思う。
人生を明るいものととらえられるように。
悲観的になるような暗い表情や、マイナーな言葉は使いたくない。
自分の人生を明るい色彩で彩ってくれれば、と思う。

人は日々老いに近づいていく。そして、いつしか、
老いのほうで人を迎え入れてくれるようになる。
せめて、あせらず、少しずつ老い支度をしていこう。
私はあわてんぼうなので、その瞬間に、あ、ガスの支払い忘れた、とか、
しまった!冬物の服を準備してなかった!
とか、思うのではないかとらハラハラしている。

生活の面でも、心の面でも心貧しい老後にならないように、
くれぐれも注意が必要かもしれませんね(^_^;)
今、いろいろな人や政治が、高らかに「人生百年時代」をうたいあげていますが、
結局、老後の生活や、老後の孤独と向き合えるのは自分しかいない。

こざっぱりとしたサーモンピンクのワンルームで過ごす方が、
いつまでも幸せに、
老後のゆったりした時間をいきいきと楽しく過ごせますように♥

最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、
ぜひそちらにも目をお通しください。

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