ようやく秋は去って冬到来ですが、若葉台をつつむ自然はまだまだ秋の気配が濃厚です

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

12月も間もなく10日近くになります。
ようやく秋は去って冬が来たんだなと思いますが、若葉台をつつむ自然はまだまだ秋の気配が濃厚です。

この紅葉は2日ほど前ですが、今もまだ濃い朱色です。紅葉のあいだから青空を見上げると最高の眺めになります。

気持ちが良いので、ぶらぶら散歩に行きました。ずっと歩いて行って橋を渡ると若葉台公園が見えてきます。このあたりは高層団地とは思えないくらい高い木々が茂っています。

もともとが森だったところなので、その頃からの草や木が生えていて、ちょっと里山にいるような感じです。ここを登って行くと、てっぺんの小山の上に大きな木が聳えていて、それも素晴らしい眺めです。

若葉台公園右手が広いグラウンド、まっすぐ行った先に茶堂があります。茶堂、ご存じですか。

四国の西予市城川町が本場なのですが、以前、横浜開港150周年の際に会場に展示されていた茶堂です。それを若葉台の有志の皆さんが交渉してくれて若葉台へ移設することになりました。

団地に茶堂ってなんかミスマッチのようで、長く見ていると、紅葉と、高層建築と、茶堂がしっくりくる感じになっています。
今、皆さんのくつろぎの場所や子どもさんの遊び場として和みの場になっています。そしてその上にかぶさる紅葉がまたここの若葉台公園の名物で、本当に素敵な朱色というか素晴らしい赤です。

こういうところが若葉台の自然を肌で感じるところです。
紅葉の秋もいいのですが、また春になると桜が遊水池の周りを取り囲み、これはこれでまた素晴らしい眺めです。ぜひ遊びに来てください。

そして終点はショッピングタウンわかばの中にある。コミュニティダイニング春です。ランチもおいしいのですが、午後のティータイムに、コーヒーとシフォンケーキをいただきました。
ここでゆっくりくつろみながら本を読むのが最高の幸という感じです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。