「夢の住まい 若葉台団地」に住んで40年。建物はほぼ昔と変わらないけれど、住んでいる私たちは・・・

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「夢の住まい 若葉台団地」に住んで40年。建物はほぼ昔と変わらないけれど、住んでいる私たちは

「夢の住まい 若葉台団地」に住んで40年。建物はほぼ昔と変わらないけれど、住んでいる私たちはこれから―。

若葉台はすでに高齢化率が50㌫を超えています。けれど、ここでの生活は、巷でよく言われるような孤立化や寂しい高齢者といったイメージとはちょっと違っています。皆さん、生き生きしていて比較的元気です。

振り返ってみれば、私たち一家が若葉台に越してきて約40年が過ぎました。

そして、ここでの子育てが一段落したころ、ふとあることに気づきました。それは、自分がいつになっても「年を取った気がしない!」ということです。

同じ世代同士で入居したマンション、団地の人々は似たような感覚をお持ちでしょう。いっしょにいると仲間意識が強まって、みんないつまでも若い気持ちのままでいます。まるで年を取ることを忘れてしまったように。これはきっと、幸せなことなのでしょう。

2019年に、「こどもみらいづくり宣言」も作られた若葉台。若いファミリーに来てもらって、ここで楽しく子育てしてほしい。それには、第1世代の人々がこれからも若葉台で、幸せなより良い人生を紡いでいくことが必要な気がします。

横浜市の中にあって、病院、銀行、文化施設などがスマートシティばりに便利でコンパクトなのに、自然は溢れ返るほど。住人同士強い絆で結ばれ、ずっと「団地のふるさとづくり」に励んできた。
そして住民の半数以上が高齢者となった今、ほんとうの正念場はこれからという気がします。
 
あまり指摘されませんが若葉台の特色のひとつはなんといっても、何年もかけて熟成させてきた、このまち独特の市民意識。それを高齢社会の中でどう生かすかだと思います。

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数年前に、「若葉台団地 夢の住まいその続き」という題名の本を出版しました。

多くの人々に出会い、さまざまな出来事を取材しているうちに、心の中にたまってきた思いがあり、それは何なのかよく分からないまま、若葉台の過去、現在そしてこれからについて、考えをまとめてみたくなり本にしました。
機会がありましたら、こちらにも目を通していただけましたら幸いです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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