「ロックで独立する方法」忌野清志郎 を読んでみた
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
先日、次男さんが「収容しきれなくなったんで、これ・・・」
と渡してくれた本。題名を見て、え、と驚いた。
「ロックで独立する方法」忌野清志郎
ロックで独立するですって!!!

忌野清志郎さんといえば、RCサクセションで活躍し、数多くのヒット曲を生んだ伝説のロック・スター。
惜しくも58際でなくなられたのですが、私のひとつ年上。
ロックか・・・こんなばあさんに・・・。
と、思いましたが、これが、読んでみるとおもしろい!
それに、よくいわれるけれど、最近ロックファンはシニアが多いらしい(^_^;)
この世代は、ビートルズやローリングストーンズを、聞いて育ったひとばかりですからね。
忌野さんは、私と同世代のためか読んでいて、思わずうなずいてしまうところが多い。
本の中で心に残ったことがいくつかありました。
心に残ったことば
「たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、けっこう凄いことなんだ」
そして、
「『似てるけどまったく新しい』」を目指して」
↑ おそらく、小説を書いている人もこういうアドバイスを受けることがあるのではないでしょうか。
また、
「『個性的』であろうとすればするほど、『没個性的』な似たり寄ったりの・・・・・・」
これには、耳の痛い方も多いのでは・・・・・・と推察します。
ほかにも、耳の痛い(^_^;) (いえ、大変納得のいく指摘がたくさんあり)、創作される方の参考になるのでは、と思いました。
やはり常に表現ということを考えている方の書いたものには、説得力があります。
岡本太郎氏に共感していることにも納得がいきました。
そういえば個性ということについて、(小説での)師はかつて、
「個性なんてものは、なくていい。みんなつながってるんだから」
と、おっしゃってました。
そのときは、へーーえ、と思いましたが、今では、それが当たってる気がします。
心に留めていて、なんやかやと思い出しますが・・・・・・。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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