もし、なくなった大切な人に会えるとしたら、何を伝えたいですか

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こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

このブログはシニアの生き方、時間の過ごし方を自ら考えていくことをテーマにしています。
これから5年、10年、20年になるかもしれませんが、時間を有効に使いていねいに生きることで、自分の人生の締めくくりのようなものを考えてみようと思っています。

そんな私の意を汲んで、長男さんがこのブログを作ってくれましたので、毎日少しずつでも自分の考えを記し、こんな歳ですが、日々成長(^_^;)していけたらと思っています。
これまで、ずいぶん雑に生きてきたような気がしますので、その反省も込めて(汗)

そして、後悔のひとつが、両親の気持ちに添わないことをずいぶんやってきたな、とか、心配かけたな、という思いです。
そんなときにも見放さず、いつも手を差し伸べてくれました。
人はきっと、親が亡くなったその日から、本当の意味での後悔 (取り返しがつかない、という意味において) というものを知るのかもしれませんね。

もし、なくなった大切な人に会えるとしたら、何を伝えたいですか?

いつももっとふれ合いたいと思ってるのを知っていたけど、無視していた。 

あれが本当に最後だなんて思っていなかった。用事があってちょっと家を離れたその隙に、あなたの心臓の鼓動が止まっていたなんて。

街を歩いているときに、あなたに二度と会えないんだって思ったらぞっとしたわ。

あなたに昔の大切な友達が来た日、私はわざと家出して家にいなかった。どんなに心配し、友達にもバツが悪かったことでしょう。

最後に、なぜ「いかないで」なんて叫んでしまったのか。「ありがとう」だけで十分だったのに。


今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ほかにもブログ記事を書いていますので、そちらにもぜひお立ち寄りください。

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