普通でない感じ、放っておいたらちょっと危ないかも・・・と思ったらすぐに救急車を呼ぼう/ふたつのいすさんの体験を参考に
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
以下に引用したのは、ふたつのいす さんのX(ツイート)です。ふたつのいすさんは、ホテルに泊まっているとき、くも膜下出血になったそうです。
その時の体験を引用させていただきました。
ふたつのいす@eruear946 9月2日
くも膜下出血を発症したときはホテルのベッドで1人で寝ていた。なんかおかしいと感じ、ベッドから起き上がろうとしたが、仕事上、脳出血についてのほんのわずかな知識があったので、「麻痺しているかもしれない」と思い、起き上がる前に身体のいろんな部分を触ってみた。(続)
すると、左半身が麻痺していて、感覚がなかった。もし、麻痺していることに気付かず、ベッドから起き上がって歩こうとしていたら、左足が動かず転倒して頭をどこかにぶつけてそのまま死んでいたかもしれない。人生最大のファインプレー。知識はときにいのちを助ける。
私はくも膜下出血のときに「これは放っておいたら死ぬヤツ」と直感して救急車を呼んだ。急性期を脱してから主治医にお礼を言ったら、「すぐに救急車を呼んだのがよかった」とべた褒めされた。看護師さんやリハビリの先生からも、すぐに救急車を呼んだ判断を絶賛された。
私もがまんできずついに夜中に救急車
ふたつのいす さんのツイートを読むと、痛いときに無理に立ちあがったりしないことや、速やかに救急車を呼ぶことの大切さがわかる。
義姉もくも膜下出血になったとき、朝起きがけに強い頭痛がしたという。そしてそのままじっとしていて救急車を呼んだ。対応が早かったため手術も無事にすんで、今は元気に生活している。
世の中には、救急車をタクシー代りに使う人もいという。そんなことを聞くとつい遠慮してしまうが、そういう遠慮深い人こそ、異変を感じたらすぐに救急車を呼んだ方が良い。
私事で恐縮ですが、5年ほど前、夜半から腹痛がしたことがある。ちょっとした腹痛なら横になっていると、だんだん和らいだりするが、そのときは横になっていても呻くほどの痛さだった。ついには吐いたりして次男さんが心配し救急車を呼んでくれた。
顔が蒼白だったという。急性胆のう炎を起こしていたのだ。やはり普通出ない感じはなんとなく自分でも分かる。
あまり大ごとにならずに・・・と、ついつい我慢したりしてしまうが、やはり普段とは違う症状が出ていたら、救急車のお世話になるほうがいいようですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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