東急線沿線の住みよさには、きっとふたつの側面がある/東洋経済ONLINEの「『二子玉川マダム』が朝7時にスタバに行く理由」を読んで
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

東洋経済ONLINEに「『二子玉川マダム』が朝7時にスタバに行く理由」という記事があって、なんだろう、と思ったら、子どもを幼稚園に送っていって、その帰りにお茶を飲むからだという。
二子玉川マダムは、朝からオシャレな服装をして化粧も整えているから、すぐに家に帰るのがもったいない。だから、スタバに寄って、ママ友と一緒にお茶を飲むとか、そういうことらしい。
いくぶん、二子玉川のママたちを、揶揄しているようにも感じられるけれど、「東急沿線に40年住んでわかった街の魅力」の副題がついているように、結局は二子玉川や東急線沿線の住みよさについて書いている。
二子玉川は、以前は高島屋の街という感じだったけれど、ライズができてからは、改札を出て右左どちらに行こうかと考える楽しみができた。
といっても、私の住む若葉台からは、バスで行きやすいのは青葉台だ。
日用品や、衣類などはだいたい青葉台東急スクエアか、プレゼントを選ぶときなどに足を伸ばしてたまプラーザに行く程度である。

ただ最近、長女さんと、二子玉川で待ち合わせすることがあり、それで気づいたのが、駅の近くに無料か格安で使える便利な自転車置き場があることだ。
高島屋での買い物にはセレブ感があって一寸敷居が高い。玉川高島屋のお客さんも若くてオシャレな人が多く、年齢が年齢だけに遠慮してしまう。
けれど、同時に街のあちこちに使いやすい自転車置き場があり、子育て中のママたちが後ろに子どもを乗せてスイスイ走っている。
みんな姿勢がよく颯爽としていてカッコいい。私も昔は前後に子どもを乗せ汗をかいてペダルを踏んでいたものだけど、ずいぶん変わったなあと感心する。
多分オシャレなところと、気取らないさり気なさ、この両者が両立しているのが東急線沿線の魅力なのだろう。それが住みやすさにもつながっている。
そして何より、人を大事にしようとするまちづくりの理想が感じられ、それが街の魅力になっているようだ。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
過酷な場面の続く中、家族団らんの場面に心和んだ。金平糖を食べる子どもたちがかわいい。それにしてもますます恐ろしくなる秀吉・・・ 秀吉がお市から奪うようにして抱き上げた子は茶々? なんて残酷な場面なんだろう。「長政殿といっしょに自害されとったら、わしの首が飛んでたわ」のせりふの怖さよ 松本零士さんの代表作「銀河鉄道999」の舞台化で、神秘的な美女メーテルを演じた花總さん 誰袖(福原遥さん)は、「わっちの袖の下で」と意知(宮沢氷魚さん)を誘い西行のあの歌を口ずさみます。西行といえばやはり待賢門院璋子さまへの悲恋でしょうか。 政治資金パーティーの問題について、岸田総理は「火の玉となって取り組む」と答えたそうです。このことば、なぜか違和感がある。