蔦屋重三郎を主人公にしたNHK大河「べらぼう」最終回も終わり、今日は思いついて二子玉川にある蔦屋家電へ
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蔦屋重三郎を主人公にしたNHK大河「べらぼう」最終回も終わり、今日は思いついて二子玉川にある蔦屋家電へ。

二子玉川駅前の広々とした通路には、今年も大きなツリーが飾られていて、人々が見上げながら通る。ゆったりしていて歩いているだけで楽しい通りです。

その少し先の右手に蔦屋家電はある。
入ると、見渡す限り本、本、本。

蔦屋重三郎も令和の時代の人々の本好きにはおどろかされるでしょう。
店内には、カフェが併設されていて、沢山のが好みの本を手にゆっくりとくつろいでいました。

そして、奥の方に・・・。あ、やはりありました。

「二人の蔦屋」
ご存じ江戸の名半版元 蔦屋重三郎と、蔦屋書店創業者 増田宗昭、この二人を並べてかたる本。
「当代きっての『企画マン』であり、『人たらし』であり、『商売人』。だった二人の蔦屋の歩みをたどると、驚くほどシンクロする」とのことです。
文化を届けるとは、たゆまぬ企画とか、人に対するアピール力とか、ある意味そういったベタな部分も必要なのかも知れませんね。
ちょっと惹かれましたが、目的は蔦屋さんの今のベストセラーを知ること。
棚にずらりと並んだ今の売れ行き№1は、この本でした。
「一点集中術」(デボラ・ザック 栗木さつき訳)

「時間ドロボウよ、さらば!」との素敵なコピーが付いていました。この言葉に惹かれて思わず手が伸び購入してきました。
明日からじっくり読んでみようと思います。
何しろ歳が歳ですから、残された時間はそんなに多くありません。そのなかで後悔しない生き方をしたいですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2025-12-15 by
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