長女さんと孫娘ちゃんが遊びに来て広い公園で凧揚げ。帰る前にちょっとした一悶着が 笑
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

GW前半、もうお休みに入っている方も多いことと思います。
昨日は、孫娘ちゃんを連れて長女さん(夏城らんか)が、若葉台の我が家に来訪しました。
植物療法士の長女さんは、自然の豊富な若葉台にヨモギやスギナを摘みに来たり、孫娘ちゃんを広い公園で遊ばせるためちょくちょく遊びに来てくれます。
それから、腰の痛いという夫のために何とかソルトという、お風呂に入れる塩をもってきてくれました。これをお風呂に入れるとだいぶ腰が楽なのだそうです。
お昼を食べたり、家で遊んだりした後、公園に行って凧揚げもしました。歩いて2、3分の若葉台公園は森だった頃の自然林が鬱蒼と残っている公園です。その先には広々したグラウンドが広がっています。
風の具合もよく、思いきり走って揚げられたので、こんなに高く揚がりました。孫娘ちゃん、ほんとに嬉しそうでした。

公園遊水池の上にはこいのぼりがはためいていて、ここでも写真を撮るなど4月最後の一日を思い切り楽しみました。

帰るときに、じいじ(夫)が机にあった500円玉を孫娘ちゃんに渡してあげました。すると大興奮。
「ママにあげる!」
「いいよ、あなたがじいじにもらったんでしょう」(ママ)
「でもママ、お金がないとこまるでしょう」(孫娘ちゃん)
これを聞いて、じいじ、ばあばも思わずほろり。
「今月は、お金が足りないって、ぼやいてたからな・・・」と長女さん。
「いいよ、いいよ」(ママ)
「あげるよ―」(孫娘ちゃん)
そんなやりとりのあと、
「じゃあ、○○ちゃん、自分のリュックに入れて、家まで持って帰ってあげなさいよ」(ばあば)
すると、やっと納得して、大事そうにリュックのポケットに入れました。
子どもにとって、やはり親のことが心配なのですね。

そしてなぜか、子供の頃、月末になるとそろばんを持ち出して難しい顔で計算し、「お給料日まで一日○円で暮らさなくては。足りるかしら・・・」
とため息をつく母を横目に見ながら、ハラハラしていたのを思い出します。
子どもって案外家のことや親のことを心配してるものですね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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