怒りというのは恐れから来ていると言います。そんなときは怒りに身を任せず、自分が何を怖がっているのか冷静に考えてみるといいでしょう

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

DSC_6680

よく怒りというのは恐れから来ているといいます。

何かに対して強い怒りや憤りを感じるのは、
だいたい、自分の存在が脅かされるのは・・・とか、
過小評価されるのではないか・・・という
怯えから来ているといいます。

そんなときには、怒りがどこから来ているのか、
いったん冷静になって、考えてみるといいでしょう。

怒りに我を忘れているときには、冷静な判断はできません。

たとえば相手がいるなら、
咄嗟の感情で、「言ってやろう」
と気持ちを爆発させるのでなく、
まず平常心を取り戻すことが何より大事。

平常心をなくして、怒りに身を任せてしまえば、

それだけで、「負け」になってしまいます、

何よりも大切なのは、まず少しでも冷静になって、
平常運転の自分を取り戻すことです。

だれよりも穏やかで、落ち着いたあなた自身にもどること。
そんなときのあなたが一番輝いていて、自信に満ちていて、素敵な人なのですから。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

by
関連記事