あけましておめでとうございます。2022年が皆さまにとって、最良の年になりますように
あけましておめでとうございます。
今日も「ゆきのべる」を見に来てくださって、ありがとうございます。
昨夜は紅白が終わって少しすると、ご~~ん、と遠くから除夜の鐘が聞こえてきまして、ああ、除夜の鐘、ちゃんとついてくれてる、よかったなあと思いました。聴いていると不思議に心が落ち着くんですね。
今年1年も終わったなー、コロナで明け暮れたけれど、忘れられない1年になったなーと。
何しろ人には、108も煩悩があるといいますから。除夜の鐘をきいていると、だいじょうぶ、おちついて・・・といわれてるような。自然に心が静まってきました。お陰で108の煩悩が105くらいになった気がします(^_^;)
そして今日は、近くの上川井にある八幡神社に初詣にいってきました。
今年は参拝者の方が多くてびっくりしました。
コロナが少し落ち着いていること、またコロナに明け暮れた社会を少しでも明るくという願いからでしょうか。
「二礼二拝するんだよ」
お父さんが、小学生の子に教えている光景も見られ微笑ましかったですね。
善男善女ということばがぴったりの、正月風景。
こんなささやかなところから、日本人の心のおおもとがつくられてる気がします。なにしろ古来私たちは何かあると、すぐに神仏に祈ってきましたから(^_^;) こんな気持ちも大事にしたい(笑)
知り合いには子育てにがんばっている人、新しく事業をはじめた人、高齢の親の介護をしている人、自分自身も病気で苦しんでいる人など、それこそいろいろな方がいます。百人いれば百通りの人生。
少しでも負担が軽くなり、自分の人生に誇りをもち楽しく暮らせればいいな、と思います。
今年1年が、皆さまにとって最良の年になりますように。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら嬉しいです。
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