好きな音楽を聴いたり好きな人と話しているとき、人は穏やかでやさしい表情をしています。きっと、いつもこんな表情でいられる人に、幸運は訪れるのでしょうね。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

好きな本を読んだり、素敵な音楽を聴いているとき、人は優しい顔になります。また好きな人や、好きな家族と話しているときもやさしい穏やかな表情になります。そして、そういう顔の時は、自分が心地良いと同様に、他の人からも素敵な人に見えます。
人の一生は決して長いものではありません。きっと、こういう優しく温かい顔を長い時間していられる人が幸せになり、周りの人をも幸せにするのではないでしょうか。反対に、嫌なことを考えたり、人の欠点ばかり見ていると顔つきは険しくなり眉間にシワが寄ったりして、そういう顔の人には誰も近づいてきません。
また、幸運も訪れてこないような気がします。
自分にも、これはまずかったなと思うことがあります。
だいぶ前、たまたま「やまなし文学賞」という地方の章で佳作をいただき、新聞掲載用に写真を撮っていただいたことがあります。その時、まだ若くて愚かだったので、難しいような顔で写真を撮ったほうが良いように思ってそうしたのですが、あとで、掲載写真を見て恥ずかしくなりました。
「わたしは、なんて愚かで醜いんだろう」
そう、つくづく思いましたね。今も思い出す度、赤面します。
そして「なんて心の狭い表情をしてるのだろう」と。
それ以来写真を撮るときは取りあえず笑顔、人と会うときもできるだけ笑顔でいるようにしています。
また、一人でいるときにもつい悩みがあったりして暗い顔になってるときがあります。でも、そんな時には、孫娘ちゃんが赤ちゃんの時の思いっきり笑った写真を見たりしています。
すると自分も自然に笑えてくるのです。これが幸せなのでしょう。人生も終盤、これはもう笑って過ごすのが一番ですね。
そして若い方ならなおさら、うんと笑って、思いっきり人生の幸運をつかんでほしいなと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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