一方向からだけ見るのは危ない。生き方にしても、中東情勢にしても。一つの意見だけを聞いてああそうなんだわかった、それが全て正しい、と思い込むのは洗脳されているのと同じです。

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

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よくみんな違ってみんないい、といいますが、イスラーム法学者 中田考さんの本の題名は、

「みんなちがって、みんなダメ」

最初に拝見した時は、えっ・・・?と思いました。

けれどこの言葉つぶやいていると、不思議と気が抜けて、楽な気持ちになれるような。

中田氏によれば、自分を知って、分相応に生きるのが幸せ。能力以上を求めすぎるのが不幸のもと、ということのようです。

いずれにしても、何回か唱えていると、気が抜けてラクに、安心して生きられるような・・・。
やはりわたしたち、今の社会に相当毒されてますものね。

努力して例えダメでも、自分を肯定できる、そんな言葉になっています。

さささのささやんさんのYouTub 

それから時々拝見するYouTubeに、
「さささのささやん」さんががあります。

最新のアップの後半で1年前に発足した日本保守党について話していました。そして、
「ベンチャー企業で成果を上げる人はぶっ飛んだ人が多い」と。笑

百田さんは、たしかに欠点もあるけど、能力も高いですね。

そして、ちょっと伺い知れないようなところがありますが、最後の決断は正しい人、という気がします。

ささやんさんも言ってましたが、この前の都知事選に立候補しなかったのは大正解だと思います。かなり批判されたようでお気の毒でしたが。

百田さんは、ささやんさんに、衆院選に全力投球すると話したそうです。

あの時の都知事選を振り返ればば、大体の候補者が埋没していたので、大正解でしたね。私もそう思いながら見ていました。


まあ、今回いろいろあるみたいですけど、組織っていうのは人の集まりなんで大体トラブルがあります。そういう時って、正当性をきちんと説明した上で、あとはひたすら前に突き進む、ですよね。

あと、気になっていたのは、皆さんが、あまりに、「中東についての考えが○山さんのおかげではっきりわかった」「政府は、○山さんの意見を聞くべきだ」としていること。

そんな一方的な考えだけで、いいのかと不安になります。
それについて、あまり指摘されないのが不思議でしたが、今回、ささやんさんが、「中東の石油に依存している」わが国、という視点から深掘りしていて、うなずける部分多かったです。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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