ひょっとして今のエリートたちは、お坊ちゃん、お嬢ちゃん過ぎて相手のいうことに反対するのを好まない人たちなのかも。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

上川外相って、以前は硬派のイメージがあったけれど、
最近ずいぶん変わったなあ、と思う。
いや、もともと自分に見る目がなかったのかも。
答弁でも淡々としてるというか、むしろ自信なさげにさえ見える。
自分にも覚えがあるのだが、ひょっとして、お年のせいかもしれない。同い年です。
この歳になると、人となるだけ争いたくない。
だいたいのことは、なあなあで済ませたい。
面倒なので、相手のいうままに通してしまう。
いや、東大やハーバード大で学んだエリート政治家と自分を比べるのもなんだが・・・若いころと比べて、多少気が弱くなる傾向はあるかな、と。
服装もそつなくまとめすぎ。声にも力が入ってない。
そこいらおばさんならそれでもいいが、一国の外務大臣としてはどうなのだろう・・・。もうちょっと、パワーを感じたい。
外交の場で、そつなくまとめ、相手の意に沿うようにしようとなったら、それはそれで問題である。
「できることはなんでもする」
と、おっしゃっていたので、渡航危険レベル・・・などについても話すのかと思ったら、決めたのは日本人学校の警備強化のために、拠出金を出すということ。
これなら、確かに先方も文句はないだろう。
「警備お願いします」「わかりました」
で、済む問題ではないと思うのだが・・・。
これで現地の企業の人たちは、堂々と日本にもどりづらくなった。つらい状況がつづく。
ひょっとして、今のエリートの人たちは皆、
お坊ちゃん、お嬢ちゃん過ぎて、相手のいうことに反対するのを下品と考えるのだろうか。
それが、私たち国民に跳ね返ってくる、としたら一寸、いや、かなりこわい話だ。
ちなみに、各国の危険情報レベルは次の通りです。
米国、台湾 3
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ 2
韓国 1
日本 0(安全)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

家康に最も愛された女性 於愛の方(広瀬アリスさん)がいよいよ登場。さらに和久井映見さんの寧々、中村七之助さんの石田三成・・・なんという贅沢。 
あさイチに「青天を衝け」の脚本家・大森美香さんが出演。慶喜と円四郎、栄一の感動のシーンをかたる 
岸田内閣の支持率 27.1%で過去最低~それでもめげない岸田首相の姿勢に学ぼう 
吉高由里子さん主演の #光る君へ いよいよ清少納言(ファーストサマーウイカさん)も登場。 平安時代、女性は本当に弱かった? 辛辣な悪口も多い女性作家たち・・・。 
石原慎太郎氏、記者会見では照れて「裕次郎の兄です」と話す場面も。三島由紀夫氏との対談のテーマは「なんのためになら命を捨てられるか」






コメントを残す