熟年離婚に踏み切れないのは勇気がないから?
ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
PRESIDENT Onlineで、見かけた不思議な言葉。
熟年離婚に踏み切れない日本人は変だ…和田秀樹
かなり驚きました。
国によっては、離婚数が多すぎて、
逆に言えば、我慢せずに添い遂げようとする日本んが変に見えるようです。
「好きでもないのによく一緒に・・・」
外国の人から見るとそう思えるようです。
これに対しての反論はなかなか難しい。
強いて言えば、日本人特有の我慢強さとか、まだ封建的な気風が残っていて、離婚を恥だと思うから。。。とかいろいろあるようですが、
いま、そこそこに暮らせているのなら、無理に離婚することはない、
面倒だ、という現状維持派が日本人の大多数を占めるからではないでしょうか。
やはり、家族を維持していきたい。高齢なら子や孫に迷惑をかけたくない、
という気持ちもあるようです。
そんな日本人たちに向ける笑い声がどこからか聞えるようですが・・・。
本当はみんな、たとえ離婚しても幸せになる自信がないのかも知れませんね。
少し前、たまたま、和田秀樹さんのこちらの本を読み終えたところです。高齢になってから、学んだり、自由に生きる楽しさが書かれていました。
『死ぬまでひとり暮らし』(和田秀樹)
高齢になってからも、いろいろな生き方の選択肢があるというのは、心強くもありますね。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-07-11 by
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