佐々木蔵之介さんの宣孝は、まひろ(吉高由里子さん)にとって親戚のおじさんのようで、後には夫になるという難しい役どころ。光る君へ
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
アーキテクトの「タレントパワーランキング」によれば、「光る君へ」出演の男性俳優のランキングは、
1位 藤原実資役の秋山竜次さん
2位 藤原宣孝の佐々木蔵之介さん
3位 安倍清明役のユースケ・サンタマリアさん。
よく分からないけれど、皆さんユニークな個性派ぞろいなのはたしか。
また、佐々木蔵之介さんの宣孝は、まひろにとって親戚のおじさんのようで、後には夫になるという距離感の難しい役だ。
時に頼りになり時にちょっと三枚目的。まひろ家の危機の時に現れて、場を和ませるという安心感のある役でもある。
これからのまひろと宣孝との展開が楽しみです。
そして、娘の賢子ちゃん(のちの大弐三位)の父親は、本当に宣孝になるのかなど興味が尽きません。。
ところで、この佐々木蔵之介さんの実家は京都の老舗 佐々木酒造さん。
そちらの次男坊さんだそうです。そういえばなんとなく、落ち着きがあっておっとり品が良いのはそういうことも関係しているのでしょうか。
次男の蔵之介さんが後をつぐかと期待していたら、思いがけず俳優の道に進んでしまい。三男の弟さんがあとを継がざるを得なくなったそうです。
なんでも、上のお兄さんは「飲んで無くなってしまうものを造るのはいやだ」と言って建築の道に進み、二番目のお兄さん(蔵之介さん)は神戸大学の農学部でバイオテクノロジーなどを学び酒造家になるかと思っていたら、いきなり「俳優になる」と言って出ていってしまわれたそうです。
佐々木酒造の当主さんがそのあたりを半分嘆きつつ、たいへんおもしろく書いていますので、
ぜひ佐々木酒造さんのHPで読まれてみてはいかがでしょうか。
ところで、わが家の次男さんも仕事で京都に移住し、早2年になります。
それ以来、よく京都の地図をながめては、ああ、この辺にすんでるんだなあ、と思ったり・・・。
あ、佐々木酒造さんにもわりに近い、など、さらに親しみを感じています。
これからも、まひろを安心感のある、大きな愛で包む夫になるのだろうと、楽しみにしています。
神社に参拝に行くのに、奇矯な衣服で行くなど、ちょっと風変わりな人物のようで、そこがユーモラスでよけいに親しみがわきますね。
まひろが安心して頼れるよき夫になるのではないでしょうか。
佐々木蔵之介さんがどう演じられるのか楽しみです。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
引っ越し業者さんを頼んだら、当日来てくれたのは若い女性スタッフふたり。見ている前でどんどん重い家電や家具を運んでくれた。 藤原宣孝(佐々木蔵之介さん)、まひろ(吉高由里子さん)を妻にできて嬉しそう。写真は二人が過ごしたかも知れない紫式部の邸あと廬山寺です 竜星涼さんの藤原隆家がついに登場。わがままでやんちゃな暴れん坊、上品な貴族の師弟とは一寸はずれたイメージで、意外と道長とも仲が良い。竜星涼さんがどう演じるのか、これからが楽しみです。 #VIVANT 最終回。最近のドラマにないシーンの凄さ、家族愛、人の運命や宿命、背負っているものの重さに感動させられた。 たけしさんの「オミクロンはたいしたことない。単なる風邪」のことばは、社会の閉塞感を打ち破れるか
コメントを残す