40歳からでも婚活すべきですか?と悩んでいる男性がいるようです。これは絶対そうすべきかと。ひとりの人の命は、川の流れに漂うあぶくのようなものだから・・・。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「40歳からでも「婚活」すべきですか? 生涯独身の予定でしたが、最近老後が不安になってきました。」
このような記事を、ファイナンシャルフィールドのサイトで拝見しました。
記事によれば、
「50歳までに1度も結婚していない人の割合は、2020年の結果で男性28.25%、女性17.81%」になるそうです。
そして、この方たちがこれから結婚する割合はとても低いと思えます。
そんな中で、この40歳代の男性は。できれば結婚したいという考えをお持ちのようです。その理由として、年収が300万円余なので、このままいくと将来困るから、と相談されています。
記事の中では、質問に答える形で、
「結婚すれば収入を合算できる。将来年金収入も二人分になるので、一人世帯より楽になるでしょう」さらに、経済的面では良いけれど、
「自分以外の人と共に生活していくのにはそれなりの覚悟が必要です」とアドバイス。
価値観のちがいもあるので、その辺の見極めも必要ですね。
ただ、結婚するしないで慎重になり過ぎて、時期を逃すということもあるでしょう。結婚なんてしてみないと分からないのだから、結婚してもいいかなと思ったら、もう迷わずに進んでいく勇気も必要かと思います。
そしてこれはあまり言われないと思うのですが、「一人よりは二人の方がずっとよくて、それは歳をとればとるほど、ますます実感していくものです。また人の命は、川の流れに漂うあぶくのようにはかなく(鴨長明様の受け売りです)、ある意味つかの間なので、できれば配偶者や子をもち、命をつないでいって欲しいと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2024-02-18 by
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