『VIVANT』広大な砂丘の風景から始まる映画のようなスケールのドラマ。砂漠も実写とのことで驚きました。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
写真は、日曜劇場『VIVANT』公式ツイッターからお借りしました
16日に始まった、日曜劇場『VIVANT』を観ましたか。
内容はよく知らないながら、なんとなく期待しつつ(笑)観ましたが、驚きました。すごいおもしろさです。
最初の、悪徳タクシーに置き去りにされ乃木が野木野木砂漠で遭難しかけるシーン。
CGかと思いましたが本当の映像だそうです。こんな広大な砂漠を(スーツにネクタイ姿で)彷徨うのかと涙なしには見られないシーンでしたがすべて実写とのこと。やはり、苦労されてつくったものにはそれだけのかちがありますね。
内容的にも息もつかせぬほどにおもしろいです。
このところドラマはほとんど観なくなっていたのですが、謎めいていて、スピード感があるのと、役者さんが皆さんすごく個性的で、あまりにも役になりきっていてドラマの楽しさを久しぶりに満喫しました。インディージョーンズと、スパイものと、半沢直樹とぜんぶ足したおもしろさといえば、少し分かっていただけるでしょうか。
私は堺雅人さん、阿部寛さんのファンなのです。おふたりとも凄い役者の上に、人間としての味や、明るさ、困ったときの表情など、すべて素敵だなと思います。共演され、お二人を一緒に観られるとはなんて贅沢なのでしょう。
二階堂ふみさんも全体を引き締めていて情に厚い素敵な女医さんだし、野崎(阿部寛さん)の仲間のドラム(富栄ドラムさん)は、現地の方かと思ったられっきとした日本のお相撲さんでした (笑
このドラムが持つスマホのAI音声として、林原めぐみさんが出演。透明でちょっととぼけていて可愛く、ドラムさんとのミスマッチ感のある魅力が早くも大人気のようです。
これから先がまったく見通せないドラマ、ナゾは深まるばかりです。VIVANTとはだれなのか。来週を楽しみにしていようと思います。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。