38年住んだ私が若葉台団地の魅力について書いた「若葉台団地 夢の住まい、その続き」。スルガ銀行のロビーに
いつも要領が悪くてばたばたな私。
地域紙の校正のお手伝いをしていますが、
昼過ぎにお届けし、ホッとしたのもつかの間、
国民健康保険料の納付を忘れているのに気がつきました。
期限は、先月末まで。
コンビニでの支払いは無理だろうから、
銀行に行くしかない、しかも、もう2時30分だから
急がないと間に合わない。
ということで、すぐに商店街の中にあるスルガ銀行横浜若葉台支店へ。
ところが、しまった、お財布にお金がない。と途中で気づき
銀行につくとまず、現金引き出し機で、金額を入力。
すると、するすると、分厚い札束が出てきて、
え、と思ってよく見ると、それが、なんと、全部千円札!
思わず心の中で、うわぁっと叫んでいました(^_^;)
いかに私のやることが、いきあたりばったりかわかります。
たとえ機械の操作についても・・・(涙)
札束を手にしたまま、とりあえず、窓口へ
とりあえず、その札束(^_^;)をもって、
「みんな千円札で、出てしまって・・・」
困った顔で、窓口の女性に伝えると、
「あ、そうなんですね」と、にこやかに笑いながら、
入力の仕方について、丁寧に説明してくれました。
だんだん高齢者のふえてくるまちでは、銀行やスーパー、病院、
いろいろな窓口の方は大変だと思います。
でも、それにいちいち対応してくれる日本の社会は、
高齢者にとって、本当にありがたいですね。
高齢者って、ときどき予測もつかないことをやらかしますものね。
(いえ、それは、あなただけです(^_^;)と、心の中の声)
新型コロナでも、つくづく現役世代の人々のやさしさを感じました。
拙著「若葉台団地 夢の住まい、その続き」がロビーに
無事に国民健康保険の支払いを済ませ
ふと、いすのかたわらを見ると、見慣れた本が・・・。
なんと、ここで、拙著「若葉台団地 夢の住まい、その続き」に遭遇。
ロビーに置いてくださってたのですね。ありがとうございます!
うれしい(^o^)
「皆さん、読んでくださってますよ」とのことで、二重にうれしい!
今回も最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
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