今年のゴールディンウィーク、初孫娘ちゃんにさんざん遊んでもらったばあば

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

4日に初孫娘ちゃんが長女さんと来て、一緒に遊んだり遊水池の回りを散歩したり。

楽しかったー!

タンポポの綿毛も、ふーっと吹いて飛ばせるようになった。
その時の、びっくりした顔。
あどけない無垢な表情を見ていると、人って大人になるにしたがって、逆に後退してるんじゃないか、と思ったりもする。

鉄棒もぶら下がれるようになった。
ママたちが子供のころにおなじみだった公園で遊ぶ初孫娘ちゃん。

一生懸命遊んでくれて、疲れたのもあるのか
日ぐれて窓の外が暗くなった寂しい時間、
さあ、帰ろうというときになって、寂しさが出たのか急に、ぎゃん泣きし始めた。
どうした、どうした。
2歳児は、イヤイヤ期とはいうけれど。、

ママが旭山動物園の動画を見せると、
チンパンジーの変な顔を見て泣き止んだり、シロクマを見つめたりするけれど、
しばらくするとまた、思い出して泣き出す。

暗くなると、こどももきっと、
わけもなくコワい、寂しいなど、

人間の原始のころからの感情がわきでてくるのだろうか。
いや、単にばあばと別れるのが寂しかったということにしておこう (笑
大人は生まれたときから良識があるような顔をしてるけどね。

灯ともしころ頃の夕暮れは、大人だって寂しい。
そんな寂しい心を、温め合える家族がいる人は幸せだ。
友人だっていい。
肩を寄せ合って生きてきたのが人間なんだなと思う。

今日も、拙ブログに来てくださりありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

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