少子化とコロナ禍で、若い人への負担がどんどん増えていってる気がする
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
私は今より年をとっても、我が儘をいわず、まわりのひとにあまり負担をかけずに暮らしていこうと思っている。
というのは、そうでなくても年をとれば体は動かなくなる、物忘れはひどくなるで、頼ることばかり増えるからだ。
さらに、妙なプライドがあって、人の世話になるのはまっぴらだ・・・(^_^;)と思っている。
でも、なぜ子供に面倒を見られたくないのだろう。
60~70代の人は、ほとんどそう思っているだろう。
最初から、有料老人ホームに入ると決めている人もいる。
苦労をかけたくないから・・・?
たぶん核家族で暮らしてきて、同居親の面倒を見てこなかったので、子供にだけそれを期待するのは後ろめたいというのもある。
そんな中、目にしたのが2.17の読売新聞の記事だ。
これを読んでびっくり仰天した。
なんとこの20代の大学生は、両親がいるにもかかわらず、祖父母の介護をしていたというのだ。
いわゆる〝ヤングケアラー〟だ。
そして精神的に参ってしまったという。親は何をしていたのだろう。
そんな中、やっと施設に入居が決まったところ、
「絵に描いたような意地悪な祖父母・・・」
のために入居費用を出すように、親からいわれたらしい。
なんてことだ・・・
両親は親の介護を、孫である息子に任せている。
だとしたら、次に自分たちが年老いたときどうするのだろう。
〝ヤングケアラー〟だった息子に、自分たちの介護も頼むつもりなのだろうか。
コロナ禍の中、
入学してから一度も大学に行っていない学生。
無言で給食を食べ、マスクをつけさせられる保育園児や小学生。
ワクチンまで強要されかねない。
少子化で子供の数が減り続ける中、若者や子供への負担がどんどん増えている気がする。
少しでもこれからの人が生きやすい社会にしたい。
本当になんとかならないものか・・・。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々のことをいろいろ書いていますので読んでいただけましたら幸いです。
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