「みんなが、幸せになれるのがいいんだよ」と子供だった渋沢栄一に言い聞かせる母がすごい。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
ドラマを見ていて勉強になるなあ、と思うことがたびたびあります。
今さら勉強でもないのですが、ツイッターや、インスタグラムなどでも皆さん、素敵なことばをたくさんもっている。ハッと気づかされることも度々です。
みんなが幸せになるのがいい
先日のNHK大河「晴天を衝け」の回想シーン。
子供の頃の渋沢栄一に、「みんなが幸せになるのがいいんだよ」といい聞かせる母。もしその言葉がなければ栄一はあれほどがんばることはなく、今の日本もちがったものになっていたかもしれない。
渋沢栄一の母、ただ者ではない(^_^;)
汚れた服の数だけ人生が
今朝のNHK朝ドラでは・・・テレビばかり見ているようですが(^_^;)
クリーニング店で働き始めたるいが、汚れた洗濯物を前にして、
「汚れた服だけ人生があると思います。だからこの仕事が好き」と語ります。
クリーニング店の奥さん、うれしそう。だれだって自分の仕事を評価されたら、そりゃあうれしい。18歳にして、こんなことに気づくなんて。
るいは天使(笑)
子どもが小さい頃は、外遊びや運動で汚れものが山ほど出ますが、
「汚れた服だけ、がんばった」
と思えば、洗濯も苦になりません。
ちなみにクリーニング店のご夫婦、るいを温かくつつんでいて見ていてほんわかします。
貴重なまちのお店さんたち
昔は、こんなお店がけっこうありまして、話し好きな店主さんがいたり。
子供のころ、母について買い物にいくのが楽しみでした。お菓子を買ってもらったりありますから。
そういえば、5円で大きなおせんべいが1枚買えたんですよ。
店のひとも「○○ちゃん大きくなったねえ」なんていってくれて照れたり。
思い出せば、そんなお店で母たちは情報仕入れたりもしてたのでしょうね。
今は駅前に大型店が進出したりコンビニがふえたりで一般のお店は何かと大変です。コロナ禍による消費の落ち込みも打撃・・・。
そんな中でも団地ができて以来40数年、80歳になる店主さんが今もおいしいお弁当をつくっているお店もあります。店先でよく店の人とお客が会話のキャッチボールを楽しんでます。
お店もまちの文化だなぁ、とつくづく思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけたら幸いです。
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