新しい炊飯器が届いた。前と比べるとかなり小さい。「二人暮らしだから、こんなもんじゃないか?」と夫。炊飯器の小ささに寂しさを感じる秋
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

新しい炊飯器が届いた。前と比べるとかなり小さい。「二人暮らしだから、こんなもんじゃないか?」と夫。炊飯器の小ささに寂しさを感じる秋
今日炊飯器が届いた。3合炊けるはずなのに、前のと比べるととても小さい。
「こんなもんじゃないか?」と夫。「どうせ、少ししか炊かないんだろう」
「そうねえ」
でも少々がっくりしている。
「やはり、一人炊きの炊飯器なのね」
(これなら、どちらかが先にいった後にも、ちょうどいいわね)
と思うが、もちろん口には出さない。
多分、相手もそう思ってるだろうから、おたがい、そういうことはいわないようにしている。
最後くらいいい布団だね?
その後、夫の布団が薄くなっているのも気になっていて、ネットで調べる。今、近くのイトーヨーカドーの二階の売り場からは、布団が消えてしまっている。多分あまり売れないのだろう。
持って帰ることが不可能だから、とりあえず・・・アマゾンなどを見る。
やはりネットスーパーを申し込むべきなのか。ネットスーパーは一時、仕事で忙しいときもやっていたけれど、逆にこれからは高齢者の助けになるのかも。
布団をいろいろ見て、そこそこの掛け布団・敷き布団セットを見つけ夫に声をかける。
「少し高いかな」(わたしも内心ちょっとそうは思っている)
「そんなことないわよ!」(急いで否定)
「もったいないよ。もう、先が短いから」
「先が短いなら、よけい最後くらい、少しいい布団に寝た方が良いんじゃない」(・・・少しハラハラしながら)
「そうだな・・・」
と、妙に納得のようす。
こういう会話をするのも、高齢夫婦ならではだ。普段なんとなく、昔のまま、おたがい若い気でいるので、こういう会話をひんぱんにして、老いを自覚した方がいいのではないかと思っている。
そのためにも、やっておくことはいくらでもある。
また、ヤフー会員の料金をずっと払っていたのに気がついて、それも解約した。メールも今はほぼ一本化したし・・・。
やっておくことはまだまだありそうだ。人生を終わらせるのはもう少し先にしよう(__;)。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。