神田沙也加さんについてニュースで知り、その後痛々しくてニュースを見られない/宝塚大劇場をおとずれた際のブログも
![](https://yukinovel.net/wp-content/uploads/2021/10/DSC_0727-コピー-1024x768.jpg)
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
NHKの日曜討論今朝のテーマは、「自殺増加対策は? 孤独・孤立を防ぐには」。
特に女性の自殺が増えているという。そこで急に出演者のお一人が「神田沙也加さんも自殺されて・・・」といったのでびっくりしてしまった。
慌ててネットで見てみると、昨夜の夜中のことのようで、真夜中にそれを知った皆さんは驚き、悲しんでなかなか眠れなかったのではないかと思う。
なぜ、あんなにきれいで、さまざまな才能に恵まれて、舞台でも活躍し、家庭環境にも恵まれている方が・・と思う。客観的には。でも、人に知られないつらいことがあったのだろうか。
舞台に立つかたは、何があってもそこに立ち続けたいと願うのではないでしょうか。
先ほどのニュースでは、「自殺の可能性も」といっていたので、事故などが原因の可能性もあるのかもしれない。
そんな中、神田沙也加オフィシャルブログで、「宝塚大劇場に行きました」の記事を拝見した。
宝塚がお好きだったのですね。
阪急宝塚駅の近くのサラでランチをし、大劇場前で写真を撮り、スターさんの手形に自分の手を合わせる。そのどの写真を見てもチャーミングでやさしそうな笑顔。痛々しさで心がいっぱいになってしまった。
そして、こんな言葉も。
「わたしは残念なことに、幼少期に宝塚歌劇に触れる機会がなくて、今世は受験を志す事はなかったけれど。来世生まれ変わったら、きっと早くから宝塚の輝きに出逢って、憧れたいなと思いました」
きっと宝塚に入られていても、輝くようなすばらしい舞台女優になられたことでしょう。
どんな理由かわからないし、また自殺ではないのかもしれないけれど、純粋で貴重なひとつの命が失われたことが悲しくて仕方がありません。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
2021-12-19 by
関連記事
たけしさんの「オミクロンはたいしたことない。単なる風邪」のことばは、社会の閉塞感を打ち破れるか 招き猫だらけのお寺、世田谷『豪徳寺』。12月2日のブラタモリ「東京・世田谷〜なぜ人は世田谷に住みたくなる?〜」で紹介されてました 直秀の入った左獄も、御所、まひろの邸、道長の邸、みんな比較的近い。そして鳥辺野も。二人はどんなつらい気持ちで道をたどったのだろう。#光る君へ 鷹匠になって再登場した本多正信。人を食ったような天真爛漫さが魅力だ 殿から「お前も正信のような狡さを身につけよ・・・」と諭された井伊直政もおかしかった。 若い頃に国籍を失い一週間砂糖水だけで暮らしていたこともあるフジコ・ヘミング。人は生きづらさや苦労が多くても、後に良かったと思うことが必ずあるのかもしれない
コメントを残す