グールドとメニューインによるバッハ「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調」/凄い体験 何か途方もない演奏を聴いてるって感じです

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

グレン グールドとユーディー メニューインによる
バッハ「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調」

この曲は、グールドがオイストラフと
演奏してるバージョンもあるのですが、
グールドの入り込み方が違う。

あえていえば、メニューインとでは、

どこかとんでもないところに、行ってしまっているというか、
二人が共鳴し、わけのわからない
凄い境地にまで達してしまってる感じです。


オイストラフはすごく安定してるのですが、

グールドの心は、そこにはないかもしれません。

グールドとメニューインによる

「ヴァイオリンとチェンバロのための
ソナタ第4番ハ短調」
の演奏を聴いていると、
何かとんでもないものを聴いている気がします。
あなたは、どう思われますか。


YouTubeに見る人々の感想がまた興味深いです。
私と同じようにこの二人の共演が
好きでたまらない人がいるのだなあ、とつくづく思う。

たとえば、
「メニューインの不可解な顔が好きです」
に、思わず笑ったり、

「二人の天才の演奏は何千回でも聴ける」
は、深くうなずいてしまったりする。

魂を深く揺さぶり、心に働きかけてくる演奏は

この世の最高の贈り物です。そして、
聴くたびに感動が深まります。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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