サンピエトロ大聖堂で行われていたローマ教皇フランシスコの葬儀。抜けるような青空。その場でトランプ大統領とゼレンスキー大統領の弔問外交も
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サンピエトロ大聖堂で行われていたローマ教皇フランシスコの葬儀をニコニコニュースで見ていた。少しだけと思っていたけれど、結局そのままずっと見つづけていた
葬儀には、トランプ大統領やマクロン大統領、ウクライナのゼレンスキー大統領の姿もあった。日本の石破総理の姿はない。岩屋外務大臣が出席していたそうだが姿は見えなかった。
トランプさんとゼレンスキーさんの間では弔問外交があったようだが、何を話されていたのだろう。先の危ない会談の修復はできたのだろうか。石破さんも行けば良いのに、とちょっと思ったが、言いたいことをその場でうまく言える方ではないので、やはり行かなくて良かったと思う。
そんな思惑は置いておいて、聖人たちの像が見下ろす大聖堂前の広場で、粛々と葬儀は執り行われた。延々と続くラテン語(?)の賛美歌、棺を運ぶ13人の黒服の男性たち。そして棺を守るスイスの?傭兵たちが中世の絵から抜け出したように美しい。空は青く、雲は白い。

画像はウィキペディアから
やがて、棺はパレードのように白い車で運ばれると沿道にずらりと並んだ人々が拍手しつづける。車はローマの街を走り抜けサンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂へ。ここに埋葬されるようだ。
9日間、喪に服した後、5月には次の教皇を決めるコンクラーベが行われる。最高位の枢機卿たちが、だれにも会わず閉じこもり次の教皇を決める。決まると煙突から白い煙が上がるという。
何日で決まるかわからない。数百年前には3年もかかったそうだ。まさしく根くらべだ。
ちょうど「コンクラーベ」という映画がアマゾンプライムで見れるようなので、ぜひ観てみたいと思っている。(観られなくなっていました。失礼しましたm(_ _)m)
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
❇サンピエトロ大聖堂は使徒ペテロが亡くなったところに建てられたとされます。ペテロは小説「クオ・ヴァディス」にも登場しますね
夫婦別姓について、世耕さんが賛意を示し「保守層説得できる」と話されているとのこと。驚きました イタリアのメローニ首相のようにを一寸期待しましたが、いずれ次の機会はまた訪れますね 「宝暦の色男」と呼ばれた朋誠堂喜三二(尾美としのりさん)。最初に出した洒落本「当世風俗通」は当時、男性のファッション指南書として大人気だったそう 「『亡き王女のためのパヴァーヌ』を聞いていると ぼくは一生ひとりでくらすほうがよかったんじゃないかと思う」(谷川俊太郎)・・・まるで詩の中から曲が聞こえてくるようです。 「春を感じるウクレレ演奏とキッズフラ」で交流/楽しいおしゃべりタイムや 若葉台で活躍する第二世代の近況報告/タウンニュースわかばにも好評掲載!
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