人のよいところを見て生きていく方がずっと楽なのに、そうでない人もいて不思議です
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

普通日本人は、どちらかというとプラスの思考をします。
補選の時ですが、選挙中に食事を全部食べさせてもらったかどうかで、たいへんこだわっている方がいて不思議に思っています。
普通は、
「だいたい食べさせてもらったけれど、1、2回抜けちゃったこともあります。まあ、仕方ないかな・・・」
こんな感じだと思います。
○山さんの場合は、
「何が全部食べさせたですか。食べさせてもらわなかったことだってあるんですよ。何日と、何日と・・・それをよく全部食べさせたなんて言いますね」
となります。
以前何回かYouTubeでお話を聞きましたが、だいたいマイナスのところにもの凄く反応されます。きっと人のどんな欠点も許せないのでしょう。
人の欠点が見えすぎてしまうのでしょうね。
人なんてもともと完璧じゃないのに・・・マイナス思考でいると、世の中全部にまず欠点を見ようとします。こういうのは、生き方として不幸ではないでしょうか。
いろいろ自分が追い詰められていたり、落ち込んでいるときには、どうしても人の悪いとこを見てしまったりします。
あの人は意地悪だ。こういうことをしてくれなかった・・・など。実際にはその2倍も3倍も親切にしてもらったのに、そういうのはすっかり忘れてしまっている。
これは生き方として不幸だと思います。長い人生ではないのだから、どうせなら幸せに生きたいものです。
人のいいところを見つめて、それからできれば自分のことも、まあ、まあ、良い人間だと思って、幸せに楽しく、みんなと暮らしていこうと思うのが一番ではないでしょうか。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
2025-04-11 by
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