「富本、仁義の馬面」 え、馬面って・・・と思ったら、浄瑠璃の人気太夫 富本午之助(寛一郎さん)のことだった。そして出演が依頼された俄(にわか)とは?

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吉原青楼年中行事仁和歌 喜多川歌麿+十返舎一九

16日の第11回大河ドラマ「べらぼう」

「富本、仁義の馬面」 え、馬面って・・・と思ったら、浄瑠璃の人気太夫 富本(富本午之助、寛一郎さん)のことだった。そして気になる俄とは?

蔦重(横浜流星さん)は、親父さんたちに借金までして『青楼美人合姿鏡』をつくったのにちっとも売れない。怒った親父さんが、「俄」(にわか)祭りに浄瑠璃の人気太夫、富本午之助を連れてこい、と無理難題を吹っかける。

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じゃあ、頼みに行こうとなって、りつ(安達祐実さん)たちと、芝居小屋に出かけていく。ここの芝居小屋のシーンおもしろかった。江戸時代も今と同じで、みんな舞台好きのようだ。さらに興味深かったのは娘さんたちが「出待ち」をしているところ。これも今と同じ。キャアキャアいって、待ってましたね。まあ、これも、芝居見物の楽しみのひとつですからね。笑

蔦重たちも、やっと出てきた午之助に吉原に来てくれと頼むが、ケンモホロロ。かつて吉原で、水をかけられ、「もう二度と来るな」と言われたことがあるから、そりゃ、きてくれるわけがない。
役者は、なぜか吉原出入り禁止のようだった。

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役者は素敵なので人気が出すぎて・・・、遊女たちが役者にのめりこむと困るとか、そんなところなのでしょうか。
「吉原なんて大嫌いだ」吐き捨てるようにいう午之助
何日か後に浄瑠璃のもとじめが、鳥山検校(市原隼人)だと知ります。

検校の屋敷を訪ねる蔦重たち。この屋敷がすごい。財力を見せつけられる感じ。まるで、大名のお屋敷のよう。座敷に通され、瀬以(花の井 小芝風花さん)と再会。町家のお内儀の装いも似合ってましたね、花魁の時とはまた違った魅力です。

懐かしさのあまり盛り上がって談笑している3人。そこに検校がはいってきますが、その顔はすでに強ばっています。ハラハラしましたね。

「おまえは今はわたしの妻なのだ」
と、念を押す検校。怖い。

がっかりして帰る蔦重ですが、後ほど鳥山検校の口聞きで、午之助が吉原に来てくれることになった。やはり瀬以のおかげ?

ところでこの「俄」とは?
吉原のビッグイベントのひとつで、遊女たちが男装したりなどして芝居を行ったもの。異国情緒あふれる紛争をしてパレードしたり。8月から9月にかけて、ほぼ1か月にわたってお祭り状態だったというが、そこに浄瑠璃の人気大夫がきたらさぞかし盛り上がるに違いない。

次回、俄のシーン入るのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。

ちなみに3年後、厳しい取り立てを行ったことで、検校は幕府からおとがめを受けて江戸所払いになる。瀬以がどうなるのか気になります。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。

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