1月26日の大河「べらぼう」この前の「一目千本」が好評すぎて、今度は吉原の皆さんから「錦絵」を依頼されてしまう蔦重(横浜流星さん)。
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1月26日の大河「べらぼう」
「一目千本」が好評すぎて、今度は吉原の皆さんから「錦絵」を依頼されてしまう蔦重(横浜流星さん)。
錦絵を依頼されて「やらせてもらいやす」と請け負う蔦屋重三郎(横浜流星さん)。
そんな蔦重を、去り際にジィーッと見つめる鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助さん)の目が怖い。嫉妬?
錦絵をつくるのはいいが、お金がかかる。
そこで考えたのが、呉服屋にお金を出してもらおうというもの。花魁に呉服屋おすすめの着物を着てもらって絵にする。これは人気が出そう。つまりファッション誌ですね。
頭いい!
呉服屋に、アイデアもですが話を通すのは大変。わたしもタウン紙を作っていた際、多くの方に広告掲載をお願いし、受けていただいたときには、ただただ感謝でした🙏
簡単ではありません。けれど、ある日突然光が差してくる。
情熱と勤勉さと誠意・・・あ、あとアイデアですね。蔦重はぜんぶ持っていた。
ついに頼んでいた下絵もできた。ところが1枚を損傷してしまうアクシデント。
困っている蔦重。
そこで、「僕にやらせて」と、いつもそばにいる唐丸くん。火事の時に助けたあの少年です。少年の描いた絵を見て、驚く蔦重。
おまえには絵の才能がある・・・。
さて、この少年はだれなんだろう、と先週に続く疑問。この前は、北斎か十返舎一九かと書いたけれど、絵の感じからして、ひょっとして喜夛川歌麿かも。
それとも、ポッと出て1年もしないうちに姿を消したという、あの天才絵師 東洲斎写楽か。
ドラマはあえて、「だれだか当ててみよ」と謎掛けをしてるみたいですね。
まさか北斎か・・・。わからないですね。
蔦重に話をもどせば、素晴らしい錦絵ができて、いよいよ版元になって出版しようとした矢先、鱗形屋が遮る。
「版元はまかりならぬ」と一喝。
悔しがりつつ「吉原のため」と涙をのむ蔦重。
そして今後も、蔦重の才能を利用する気満々の鱗形屋。エグい。やはり、ちょっとした悪人の立ち位置でしたね(__;)
次回、これをどう突破するのか。それとも当分我慢するのか、興味津々です。
どうぞ鱗形屋さんに、才能を使い尽くませんようにと願ってます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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