麻生氏の「楽して儲かるなんて仕事はない」は確かにその通りです。ただ就職氷河期以降の人たちは、あまり良い思いをしていないので寄り添った政策に向かって頂ければ…
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

「楽して儲かるなんて仕事はない」は確かにその通りですが、今の日本には日々の生活が大変な人が多いので・・・
麻生太郎氏の「楽して儲かるなんて仕事はない」の言葉に批判がきているようです。成人式での講演で話した内容とのこと。
FLASHによれば、
《お前らは、裏金で楽な事して、お金稼いでるくせに・・・》
《世襲の苦労知らずのアソーに・・・》
などの非難がX(旧ツイッター)に寄せられているそうです。
「楽して」のことばが、結構キツかったかもしれませんが、麻生さんの言いたいことは分からなくもありません。
苦労することで、得られるものがあるというのはその通りです。自分を振り返っても、苦労したことで人間的にマシになった部分は多い。
みんなが苦労している
わたしの場合、苦労は何もない中からタウン紙を創刊して、2万5千部まで増やしながら10年間発行し続けたことでしょうか。配布の人が足らなくて自分でも数千軒ほどを担当し、夜、雨の中靴の中をぐしゃぐしゃにしながら何百軒を回ったことなども思い出します。
そんな苦労がなかったら、今のわたしはもっとふにゃふにゃした人間になっていたでしょう(__;)
すみません、自分のことばかりm(_ _)m
考えれば、現在の日本では、だれもが相当な苦労をしているはずです。
特に若い人や子育て中の人は、好きでもない仕事を続けたり、パートの掛け持ちをしている人もいるかもしれません。経済成長のない今の日本は30年前ごろの日本とはだいぶ違うのです。
麻生さんはよくいわれる「銀のさじをくわえて生まれてきた」方です。だから一般庶民のような苦労はなかったかも知れませんが、きっと政治の世界で生きぬいたり、国外への対応の苦労は並大抵のものではなかったでしょう。
そして政治生命の最後近くになって、どこにいくのか分からないような国になってしまった日本。それをを憂いていらっしゃるかもしれません。
そんな今だからこそ、国民の気持ちに寄り添い、ともに苦労して全力で良い方に向けていくという意志を示してくださったら国民は大歓迎ですし、私たちにとっての希望の灯になるでしょう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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