国民は、たたけばお金の出てくる打ち出の小槌ではありません。特に子育て世代の生活を大切に
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

国民は、たたけばお金の出てくる打ち出の小槌ではありません。特に子育て世代の生活を大切に
先日の名古屋市長選挙で、減税をうたった広沢一郎さん (日本保守党) がかなりの差をつけて当選しました。
大塚候補は、自民、立憲、国民に応援されるなど万全の態勢でしたので、驚かれた方も多いと思います。
前の河村市長の時から、名古屋は減税をうたっていて、さらに河村市長自身も給与をカットするという徹底ぶりでした。
それはともかく当初、この減税政策によって名古屋市の収入は減ったかに見えましたが、やがて市民の皆さんが豊かになることで名古屋市の繁栄に繋がったそうです。
今、わが国の勤労世代の人々は重税に喘いでいるように見えます。社会保険費なども含めると、収入の50㌫以上が差し引かれるとか。
これでは、若い人々の生活は豊かにはならず、まして結婚を考えるなんてとんでもない(__;)、となります。
いつからわが国の勤労世代の人々の生活はこんなに苦しくなったのでしょう。五公五民のいまがもう限界ですね。
よく時代劇に出てくる悪代官さながら、どれだけ取り立てるのか・・・。国民をいくらでもお金の出てくる打ち出の小槌と思ってるのかな(__;)。
「お代官さま、お許しくだせぇ~」
の世界ですよね。
わが家は子どもが3人いて生活が大変でしたので、子育て中必死で切り詰めました。なぜ国はすぐ
「金が足りない? なら増税しよう」となるのでしょう。
男女共同参画関連予算は9兆円にのぼります。ここには、語学教室、ヨガ教室、ダンス教室などの含まれているそう。
「介護、育児、教育、障害者福祉、年金支援など社会保障の予算」も入っているそうですが、一度きっちりと見直しをし、それほど必要ないものは打ち切るなどの決断をすべきでしょう。
またSDG’s関連が6兆円といいます。
家計と同じで、いくらでも引き出せるとなるとお財布のひもはゆるくなり、バラマキが当然のように続いていくのだと思います。
国民の財布は打ち出の小槌ではありません!
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
一方向からだけ見るのは危ない。生き方にしても、中東情勢にしても。一つの意見だけを聞いてああそうなんだわかった、それが全て正しい、と思い込むのは洗脳されているのと同じです。 どこか妙な令和の米騒動。30年前には「タイ米の美味しい料理法」などがテレビで紹介された 29日の光る君へ。居貞親王(木村達成さん)のもとへ道綱(上地雄輔さん)が訪れ、「花山院がお隠れあそばした」と、さり気なく重大情報・・・。 六条御息所ほどの高貴な女性が年下の源氏を愛したことで、ついに生き霊にまでなってしまう。なぜなのでしょう。作者、紫式部の意地悪ささえ感じてしまいます 光る君へ。「源氏物語」の写本をつくる過程に感動。あのぼう大な物語をいま読めるのも、藤原行成はじめ当時の能筆家の皆さまのお陰です。
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