2050年には1人暮らしの高齢者が急増。東京は75歳以上の単独世帯率が、35%にのぼると言われています。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
2050年には1人暮らしの高齢者が急増。東京は、単独世帯が35%にのぼると言われています。
国の研究機関の11月12日の発表によると、
団塊ジュニア世代が75歳以上になる2050年に、1人暮らしの高齢者が急増するそうです。
東京は、75歳以上の率が35%にのぼるのではないかとのこと。
これ、恐ろしい数字ですね。
ひとごとみたいに言ってますが、ほんとのとこ、ひとひたと身近に迫ってくる問題でもあるのです。
わたしの住む若葉台団地(横浜市)は、人口1万3千人弱ですが、高齢化率は50㌫を超えています。そんな中で、独り暮らしの高齢者も徐々に増えてるみたいです。
カット野菜がありがたい
スーパーに行くと、高齢男性が野菜を選んだり、パンをカゴに入れたりしています。そうそう、お惣菜売り場も人気です。
とくに5時過ぎくらいから、揚げ物や、サラダが値引きになるのがわたし的にもうれしいです。
お弁当割引も有り難いですね。
けっこう男性がカゴに入れたりしているので、独り暮らしの方なのかな・・・、など、なるべく見ないようにして見ています。笑
そして、わたしがよく買うのは、こんな、カット野菜たちです。
もう、朝の朝食にも、お昼のうどんにもちょこちょこっと使えて便利です。
現在、夫77歳、わたし72歳で、二人暮らしですが、こんな風にして、しばらくは、ぼちぼちと暮らしていける気がします。もし私がいなくても、こんなものを食べて夫も生きていけるでしょう
わたしは一人分は面倒なので毎日ズボラ料理になりそうです。笑
そして医療面ですが、中央の商店街に在宅クリニックがオープンしてるので、イザとなったらそちらをお願いしようと思っています。
また中央商店街には、カルチャースクールがあって、ほかにも健康セミナーや、コンサート、趣味の会などがしょっちゅう開かれています。
自然の多い公園で、散歩やスポーツも楽しめます。
若いころは、子どもの遊び場や自然が多くて、子育てに便利なまちだと思ってました。いま思えば、子育てしやすいまちは高齢者にも住みやすいまちなのですね。
一戸建てを売り払い、引っ越してくる方もいらっしゃいます。
当初、高層団地に威圧感も感じていましたが、いまはここで老年期を過ごせるのは本当に幸せだと思っています。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
「どうする家康」では、家臣はみんな元康を思いつつもかなり勝手に動いている。そこがおもしろい。 鷹匠になって再登場した本多正信。人を食ったような天真爛漫さが魅力だ 殿から「お前も正信のような狡さを身につけよ・・・」と諭された井伊直政もおかしかった。 直秀の入った左獄も、御所、まひろの邸、道長の邸、みんな比較的近い。そして鳥辺野も。二人はどんなつらい気持ちで道をたどったのだろう。#光る君へ 築山殿も「慈愛の国」が実現しないのを頭のどこかでは知っていた。それでも息子のために突き進んだ。そこに今回の悲劇がある。 中村獅童さんの梶原景時は一見、無表情なのに内面の葛藤を表していてすごいなあと思う/写真は三浦一族と畠山重忠の戦った鎌倉 由比ヶ浜
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