夫の母から教わった乾めんで作る本場もの⁇ジャージャー麺。夫にとって、なつかしいお袋の味です。
こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。
夫の母から教わった、乾めんで作る本場もの⁇ジャージャー麺です
最近、ちょっと食事を作るのが面倒になっています。
昨日は、長女さん宅の帰りに、青葉台の東急ストアーで買ったレトルトのおでんで済ませました。これが意外に美味しくて、私が最初から作るよりぜんぜんおいしいです。
レトルトバカにできません。
今日は、校正で出かけていて、帰ってからも頭の中がボーッとして何も考えられず(__;)、簡単にジャージャー麺にしました。
ご飯が炊けてなかったときなどに便利。
それが、乾めんを使うんですよ。
超かんたんジャージャー麺
《材料》豚挽肉 胡瓜(細切り)、生姜・ニンニク(みじん切り)
《作り方》❇フライパンに油をひき、生姜、ニンニクを香りが出るまでいためる。そこに豚挽を入れて炒め、火が通ったら、醤油、味噌、水少々で味付けする。
❇乾めんをゆでておき、熱いめんを鍋からすくって皿に入れ、肉みそ、胡瓜を乗せる。
このように超簡単なスピード料理です。
乾めんと、挽肉があれば作れるのがいいです。
ただ、すべての皆さんのお口に合うかどうか・・・。その点ご容赦くださいね。
実は、夫にとってのおふくろの味。夫の両親は戦前10年ほど、北京で日本人学校の教師をしていました。その時に、あちらの方に教えてもらったそうです。だから一応本場物なのですが(__;)
私も、生前姑に教わりました。
「ジャージャー麺が食べたいな」
休日、サッカーをして疲れて帰った後など、よく夫はそう言いました。
また、父親が「旨い」と食べてぃるので、必然的にわが子たちにも旨いといい、いつしか、わが家の味になっています。
ただ、私と夫は味の好みがまるで違うので(__;)
けれど、いつしか夫も、嫌いだったカレーライスを食べるようになりました。笑
毎日の食事のメニューは、たがいの妥協の産物なのかもしれません。笑
今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。ほかにも日々の思いを書いていますので、目を通していただけましたら幸いです。
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