この夏、若葉台団地内で「若葉台キッズミュージカル」開催します

こんにちは、ゆきばあです。毎日ブログを更新しています。

以前何かのミュージカルをTVで観ていたとき、
途中で立ち上がって息子がいった。

「やっぱり照れちゃって、最後まで見れないよ・・・」
「どうして?」
「だって、急に歌い出したりするから」

と、こういう会話を交わした覚えがある。
けれど女性にはわかる。

たとえば平安人なら、抑えきれないさまざまな感情を和歌にして詠んだだろう。
「哀しい、寂しい・・・」
「あなたが好きだ!」
きっとそんな風にして、あふれる感情や心をおさめてきたのだ。

ミュージカルでいきなり歌が入たって、なんの不思議もない。

いや、やはりここは、思い切り歌いあげてほしいな、と思ったりする。
きっと宝塚歌劇や、劇団四季のファンなら、皆さん、そう思われるでしょう。

ミュージカルには夢が詰まっている。
リアリズムの映画とかとは真逆の世界だ。感情を色とりどりに表現するような楽しさがある。

また、ミュージカルには、子どもが活躍するものも多い。出演している子たちはみんな伸び伸びと、楽しそうだ。

ところでこの夏、若葉台団地(横浜市旭区)では初の「若葉台キッズミュージカル」を開催。出演する子どもさんも大募集!
詳細は追ってお知らせします。

演出:Yuka 、内山明子のピアノに乗せて
主催:若葉台縁ときずなの会
8月25日(日) 会場:わかばダイバーシティスペースわっか


今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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